写真集は 帰国後 ホームページに更新します。
香港の楽しみは いろいろありますが 街にあふれる漢字の看板を見るだけでも楽しくなりました。
将来 中国 韓国 日本が中心になって、漢字文化圏を構築するのも面白いですね。
“くりのみ会” 〓〓鈴木新太郎〓〓
元タレントの飯島愛さんが死亡したそうだ。
12月24日18時20分配信 産経新聞
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/obituary/?1230103908
クリスマスイブに旅立たれるとは、「タレント時代の華やかな飯島さんと重なるなー」と思ったのだが、死後数日を経過しているらしい。
テレビでのコメンテーターとしての飯島さんの歯切れ良さが印象に残っている。
飯島さんの死亡の背景は分からないが、病気を理由にタレント業から去ったので、突然の発作か何かあったのだろうか。
合掌
先日発行した《落穂拾いNo245》で、恩師・五十嵐先生と〈くりのみ会員〉のYさんに教えてもらった《読書法》を紹介した。
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/otibohiroi/240-249/otibo245/page001.htm
今日は、先日小学生向けの「詩の本」で見つけた、貝原益軒の読書法を紹介しよう。
和俗童子訓 貝原益軒
三到(サントウ)の読書法
凡(オヨ)そ書をよむには、いそがはしく、はやくよむべからず。詳緩(ユルヤカ)に之を読みて、字々句々(ジジクク)、分明(ブンメイ)なるべし。一字をも誤るべからず。必ず心到(ココロイタリ)、眼到(メイタリ)、口到(クチイタ)るべし。此三到(コノサントウ)の中(ウチ)、心到(シントウ)を先とす。心、此に在らざれば、見えどもみへず、心到らずして、みだりに口によめども、おぼえず。又、俄かに、しいて暗(ソラ)によみおぼえても、久しきを歴(フ)ればわする。只、心をとめて、多く遍数(ヘンカズ)を誦(ジュ)すれば、自然(ジネン)に覚えて、久しき忘れず。遍数を計(カゾ)へて、熟読するべし。一書熟して後、又、一書よむべし。
私の読書は、益軒先生の「心到・眼到・口到」には程遠い。
一喝されそうである。
単に、読み散らかしかな!
ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願いします。
文部科学省は22日、1999年以来となる高校の学習指導要領改定案を発表したそうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20081223-OYT8T00288.htm?from=nwla
でも、今回の不況は、人間の欲望を野放しにしたアメリカ発の一極集中の世界支配の結果であろう。
人間の幸せをお金の額に正比例させた行きすぎた資本主義によるものである。
このような時にこそ、教育の在り方を考える時代であろう。
国家100年の在り方は、教育内容の質による。
またしても、英語と理数の充実らしい。
その前にやることがある。
それは、何といっても国語と歴史の充実である。
それよりも、日本人の育成が先である。