法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
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主宰者の《日乗》

今年もお世話になりました。

2011年12月31日 15時17分16秒 | 日乗

大晦日。
今年も、あと少しになりました。

くりのみ会会員皆さま、当ブログのお客様、お世話に成りました。
来年もよろしくお願いします。

◆新約聖書ルカによる福音書八章八節の言葉
イエスは「聞く耳ある者は聴くべし」と声高にいった。

◆「教行信証」信巻の言葉
『経(無量寿経)』に「聞」と言うは、衆生、仏願の生起(しょうき)本末を聞きて疑心あることな  し。

◆暁烏敏の言葉
 仏道とは聞く道である。


(聞者くりのみ)は、来年も「聞」をテーマに進んでいきたいと思います。

*写真は、新小岩『旭庵』の天せいろ。
 先程、年越しソバをいただいてきました。
 JR新小岩駅北口を出て、蔵前通りを渡ってすぐ、交番の隣です。
 ソバ・天ぷらが美味しいので、時々立ち寄ります。
 お近くの方には、オススメ!

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永六輔さん、番組に戻る!

2011年12月31日 11時50分43秒 | 日乗

土曜日、家にいるときは、「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」を聞くことにしています。

番組の途中から、永六輔が登場しています。
11月16日夕方、自宅で転倒して大腿骨頸部骨折で入院していました。
リハビリも熱心に取り組んだのでしょう。

リスナーの方々から、番組登場即、温かい電話&ファックスによる退院&番組復帰のお便りが寄せられています。
幸せなお方ですね。

おめでとうございます!

私も若い頃から、永六輔さんの著作を読んできました。
私が永六輔さんを好きな理由は、

「無名人名語録」
「普通人名語録」
「一般人名語録」
の著作があるように、永さんが“聞者”であるからです。

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内藤陳さんの自戒の言葉

2011年12月31日 11時41分38秒 | 日乗

コメディアン 俳優 書評家の内藤陳さんがお亡くなりになったそうです。
書評については、ご自身では「面白本のオススメ屋」とコメントしていました。
ご冥福をお祈りします。

内藤陳さんの自戒の言葉
オレは自分の生き方にこだわる。
みっともない生き方はしない。
自分に恥ずかしい生き方はしない。虎の威を借る狐にはならない。
胸に電子計算機を持っているような人間にはならない。
長幼の序を忘れるな。

そして、「しゃあねぇや」の一語を胸に生きていたそうです。

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銀座一枚

2011年12月30日 22時59分45秒 | 日乗

銀座で写した一枚。

題して、「道は続く」

 

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銀座

2011年12月30日 22時40分38秒 | 日乗

夕方、銀座伊東屋&秋葉原ヨドバシカメラに出かけました。

銀座は、普段の週末より少ない人出。
デパートの駐車場に入る車の列は長蛇でありました。

秋葉原は、中国からの観光客が本当に多いですねー。

今年は、大震災・原発事故もあり、何か気持ちが不安定な年末になりました。

来年は辰年。
良い年にしたいですねー。

 

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今年最後の一冊

2011年12月29日 23時11分01秒 | 日乗

今年最後の一冊は、

「法然の編集力」松岡正剛著
NHK出版 2011(平成23年)/10/30第一刷発行

を読んでいます。

webをやっている方は、松岡さんの書評サイト「千夜千冊」をご覧になっているでしょう。

書評サイトはこちら。
   ↓
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1144.html

松岡正剛さんの新刊「法然の編集力」、現代人の眼で、それも僧侶でない方の一冊なかなか面白いです。

今年は、大震災と原子力事故があり、また法然800年御遠忌&親鸞750年御遠忌の年でもあり、仏教書が多く出版され読まれているようです。

先行き不安のある現在、何か依り所を求めているのでしょうか?

新しい視点での仏教書の読み解きが深まり、現代人の心に届く「選択」を通して、仏教を勉強する方々が多くなるのか楽しみですね。

現代の日本人が、新たに仏教に目覚めることから、日本の将来展望がひらけるように思います。
 

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親戚のワンチャン

2011年12月28日 20時12分14秒 | 日乗
犬は少々苦手ですが、おとなしくなついてくれました。
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柿一つ

2011年12月28日 20時08分04秒 | 日乗
親戚の柿の古木に一つ残っていました。
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1月が見頃です。

2011年12月28日 20時04分13秒 | 日乗
伊豆に来ています。アチラコチラでスイセンが綺麗に咲いています。写真は、我が生家の裏畑のスイセン。新春一月が見頃になります。
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「人生に七味あり」

2011年12月27日 23時16分42秒 | 日乗

新聞の新刊広告欄で次の一冊が目にとまる。

『人生に七味あり』江上 剛著 徳間書店

帰宅して、本書をWebで検索してみると、本書の内容が次のように紹介されていた。

私、樫村徹夫の勤める銀行が他行に吸収合併されたとき、辻占いの老婆に、七味とうがらしの人生が待つと言われた。うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみの七味が振りかかり、本当の人生が始まるという。営々と勤めた銀行を去り、飲食フランチャイズ会社のCFOに転身した私だが、巨額の含み損の発覚から社は倒産の危機に……。地獄をのたうち回るような日々の果てに私と社員が見たものは? 人生と仕事に苦闘する、すべての働く人に贈る勇気と希望の一冊!

「七味があるから人生に味わいがある」

おっしゃる通り。
上手いですなー!
 

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