トリノ五輪オリンピック

冬季オリンピックは、伊豆生まれでウィンタースポーツが何も出来ない自分にはあまり興味はありませんでした。
日本のメダルの獲得のこともしかり。
でも、荒川選手の金メダルには、感激しました。

そうそう。朝日新聞の２月２１日（火）夕刊で、インド初の五輪アルペン選手・ラル選手が、長野県白馬村人たちのサポートで出場した由。

メダル争いもニュースになりますが、このような交流もうれしいニュースであります。

求道会館 親鸞講座に出かけました。

先日、人間ドックに出かけました。
自分では、胃・肝臓あたりが引っかかるかなーと考えていたのですが、どちらもセーフ。
思いもよらず、「緑内障の疑い」との由。
今日、平井駅前の□□□眼科に出かけました。
近隣では有名な眼科病院なので、大変な込みようでした。
一応、フルコースの検査をしたのですが、残り一つの検査は４月中旬とのこと。、最終的な診断はだい先になります。
生まれて初めての眼科医でしたの興味津々、いろいろな機器について質問しました。コンピューターを使った機器には、本当にびっくりしました。

３時から、求道会館で高史明先生の歎異抄のお話を伺いました。
親鸞講座6回目。講座の後、懇親会ももたれました。

懇親会で、私の歎異抄とのご縁を聞いて頂こうと思ったのですが、時間が押し詰まっていたのでやめました。

くりのみ会で以前、２回ほど、高先生をお迎えしてお話をしたいただいたことがあります。
また、先生にお願いしようとおもっています。
実現するようでしたら、このブログでご案内させていただきます。

お見事。有り難いことです。

今朝の朝日新聞から。

ゲーム機メーカー任天堂の前社長の山内溥氏が、かかりつけの京都大学医学部付属病院の新病棟の建設に、私財７０億円を寄付した由。
また、今年の１月には、オープンしたての小倉百人一首の展示施設に私財２１億円を寄付した由。
計９１億円の寄付になります。

すごいですよねー。
このように、私財を寄付するような人が多く出てくるような社会にすることが大事なことと思います。

親鸞講座のご案内

高史明先生の講演会のご案内。

日　時　　２月２５日（土）　午後３時～
場　所　　求道会館
講　師　　高　史明　先生
テーマ　　「歎異抄」を読む
会　費　　１０００円

１０回連講の６回目ですが、単発の参加も大丈夫です。
私も、参加する予定です。
よろしかったら、お出かけしましょう。
　

フィンスイム ５回目

東京は、寒い雨天でした。
今日は、フィンスイムレッスン５回目になります。
メインのインストラクターがお休みで、代行のインストラクターでした。
各種の泳法で、７００㍍泳ぎました。
5回目になりましたので、少々フィンの使い方がスムースになった感じでした。

お勧めの一冊

これまでにも、藤原正彦さんの著書の紹介をしてきました。
藤原さん著書は、１・２月で大体読み終わりました。
次に、今日一気に、藤原正彦さんのお母さんが書かれた『流れる星は生きている』を読み終えました。

藤原てい著　『流れる星は生きている』　中公文庫　686円＋税

ていさんは、ご存知と思いますが、作家の新田次郎さんの奥さん。本書は、新京（現在の長春）の観象台に赴任した夫と共に満州に渡る。敗戦後、新京から愛児三人を抱えて帰国するまでの壮絶な体験を記したものです。

話は、変わりますが。
午後、昨日取り止めた、映画「白バラの祈りーゾフィー・ショル、最後の日々」を見てきました。

平凡な表現ですが、「戦争のない時代」を大事にすることがいかに大切か！
平和の尊さを考えた一日でした。

今、見たい映画

２月１６日（月）の「天声人語」にも取上げられた映画、「白バラの祈りーゾフィ・ショル、最後の日々」を見るつもりで家を出たのですが、仕事が気になるので駅で行き先変更をして職場に出かけました。

「白バラ」というグループも主人公のゾフィーも不勉強で知りませんでした。

天声人語で紹介された、ロバート監督のことば。
「今や、戦争で起こってしまったことに対する罪を問う時代ではありません。今は、そこから学ぶべき責任を問う時代です」（『論座』３月号）

人類は、戦争がやめられないのでしょうかねー！

[レインマン]を見てきました。

こんばんは。
いま、東京グローブ座から帰りました。
実は、1980年代を代表する映画「レインマン」を舞台化した作品です。
出演者は、
椎名桔平
橋詰　功
朴　路美（路は、王偏がつくのですが、手書き文字でも書けませんでした）
大森博史

朴さんのお母さんが知り合いなので出かけた次第ですが、とてもすばらしい女優さんでした。お美しいおかたです。

『国家の品格』（新潮新書）が大ベスストセラーとの由

繰返しになりますが、『国家の品格』が大ベストセラーとの由。

本書は、1月２日、東京駅の近くの書店で手に入れました。
平積みにされていました。正直にいうと、著者の藤原正彦さんのことは知りませんでした。
題名が、少々気になったので手にして、著者紹介で新田次郎　藤原ていさんの次男とのことで1冊購入して読み始めた次第です。
で、はまってしまい、藤原正彦さんの著作を、ほとんど読了しました。

藤原さんの見解には、賛成する箇所が多々あります。

トリノ考 岡崎選手ご苦労様

トリノからのニュースは、もう一歩の成績だが、マアこの程度が良いところとも思う。
少々、マスコミが騒ぎすぎ・期待しすぎの感もある。

中でも、岡崎朋美選手が５００㍍で0.05秒差での４位は、大拍手だろう。
試合後の岡崎選手のコメントが良い。
「３位と４位では全然違います。４位では駄目ですよね」

税金を使って出かけているわけだから、楽しむだけでなく順位にもこだわってもらいたい。そして、全力でチャレンジしての順位は素直に受け入れていきたいものだ。