法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
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主宰者の《日乗》

「くりのみ会」から帰りました。

2006年06月23日 23時19分13秒 | 日乗
今夜の【くりのみ会】は、菅原先生を囲んで、5名の参加者と一緒に『即心是仏』の講義を聞きました。

●「大証国師南陽慧忠の正しい教えに従って学習を進めましょう」との道元の主張。
●世の人は、勘違いして有名人・人気者の教えに流れがちであるが、よくよく「よく見る目を開きましょう」との道元からのメッセージ。
●大事なことは、単なる知識の伝達ではなく、「真理を身につけた人から人に伝わっている」との道元の真実の教え。

と、今日の講義を勝手に自分流に翻訳・理解して、いつものようにワインをいただきながら雑談と夕食で楽しい時間を過ごして帰宅しました。

少々、変ではないですか!

2006年06月05日 22時42分16秒 | 日乗
今日一日、「村上ファンド」とか、「秋田の小1事件」とか、繰返しニュースが流れていたおようです。
でも、大事と小事に区分けするのは問題があるかと思うのですが、もっと重要なことがあるように思うのです。

何か、最近のニュース報道は、瞬間湯沸かしのような感じがします。
大事と小事についてのセンスがないように思うのです。
もちろん、「村上ファンド」「秋田小1事件」も、大きな事件でしょう。
でも、でも、冷静に思いをめぐらすと、それだけのことです。

最近は、目先なこと、センセーショナルなことに報道が過熱するように感じています。

例えば、少し前の、民主党の某議員の偽メール。民主党の代表の辞任になりました。ところが、社会保険庁の不祥事で、自民党の代表が辞任したというニュースは聞こえません。
報道も、追求が不足しているように思います。

「長いものには まかれろ」なのでしょうか!

私が、この頃大事と思えるのは、朝日新聞で連載していた「地球温暖化」「北極圏からのレポート」です。

小事についても関心を寄せることは大事です。
でも、小事に関心を寄せて、大事をを忘れるようでは何おかいわんやです。

いよいよスキュバーダイビングのレッスンをスタート。

2006年06月03日 23時59分19秒 | 日乗

 本日、スキュバーダイビングのレッスンをスタートしました。
 退職浪人の始めの一歩です。
 何とか、Cカードをゲットしようと思います。

 何せ、インストラクターのYさんは、スタイル抜群・美しい素敵なお嬢さんです。しっかりと教わりたいと思います。

 さて、今日のお勉強は、ダイビングの器材の説明、装着、潜水、マスククリアー、スノーケルクリアー等でした。
 思ったよりスムースな進行で、Y先生からもお褒めの言葉をいただきました。(褒められるのは幾つになっても嬉しいものです)
 まあ、40年以上前になりますが、子供の頃は伊豆の海を素潜りしていましたので水が怖くないのが良いのでしょう。
 また、カウンセリングの勉強を通して、クライエント(学習者)のコツを押さえているので、教わり上手も良いのでしょう。
 但し、一つだけ困ることがあります。
 それは、頭がボケ気味で、記憶力が低下していることです。器材の名前が覚えられるかどうか・・・不安であります。

 今年中には、伊豆の海に潜って、写真を撮影してこのブログで紹介できるようになりたいと思います。