ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

上海から古都西安へ

2010年04月04日 | 日記
中国旅行で最初に行ったのは上海でした。
上海ヒルズと呼ばれる100階の展望タワーは
高さが492mもあり、発展する上海のシンボルに
なっています。日本の森ビルが開発しました。
写真は豫園という由緒ある庭園から、展望タワーを
撮ったものです。
100階の展望台の床はガラス張りで、492mの真下を
見ることができスリルがありました。



西安に行ったら、街のあちこちで太極拳をやっている市民を
見ました。みなさん精神統一してやっていました。
なお、大都会の上海や北京では太極拳をやっている人を
みかけませんでした。



上海、西安には街路樹にスモモがたくさん植えられていました。
日本で見るスモモとは違って、若葉が赤い紅スモモでした。
中国固有の樹木でないようなので、
なぜ紅スモモが中国に多いのがわかりませんでした。
写真は西安の秦始皇帝陵の近くの博物館の中で撮りました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。