ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

新緑に包まれた公園の鯉のぼり

2010年04月29日 | 日記
久しぶりに四季の森公園に行きました。
歩道橋を渡って薄暗いシラカシの森を歩いていたら、
シャガが群生していましたが、今年は花が少なかったです。

そこから学級田んぼのあぜを歩いたら、レンゲソウの隣りに
アザミのつぼみが出ていました。
帰って図鑑を見たらキツネアザミとわかりました。
いままでこの野草を見逃していたようです。

いつも休日には家族連れで賑わう「じゃぶじゃぶ池」という
水遊び場にカラスが1羽行水していました。
そこにカメラを向けてズームアップしたら、
カラスが羽を広げた瞬間を撮ることができました。

公園の池に鯉のぼり10数匹吊るされていました。
10年ほど前に茨城県の竜神大吊橋の鯉のぼりを見たことを
思い出しました。
竜神峡に約1000匹の鯉のぼりが吊るされていましたが、
風がなくだらんと垂れていて迫力はいまひとつでした。
四季の森公園の池に吊るされた鯉のぼりは新緑の中多少風が
あったようで救われました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。