ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園で見た花水木(ハナミズキ)の咲く風景

2010年04月20日 | 日記
昨日近くの公園の野球場のグランドの芝生に
ツグミが2羽まだ残っていました。
別のグランドに行ったら、小学生のサッカー練習が
行われていました。
グランドの端の花水木(ハナミズキ)が咲きはじめていました。
土手を上がって1.5メートルの高さにある赤い花にカメラを向け、
子どもたちを入れて撮りました。

ハナミズキは1915年に東京市長の尾崎行雄がワシントン市に
桜を寄贈した返礼として、アメリカから贈られたことで
知られています。
いまではハナミズキは公園や街路樹などでよく見かける樹木です。
ハナミズキの花はヤマボウシの花によく似ており、
アメリカヤマボウシという別名があります。

公園から川の方に歩いて行ったら、ツバメが5,6羽川面
すれすれに飛んでいました。
川面を何度も旋回しているツバメはうれしそうに見えて
ツバメを見ている自分も心が和みました。

追記:昨日ブルーベルの写真をアップしましたが、
その後本場イギリスの「ブルーベルの森」の写真の
リンクを貼ることができました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。