ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭にスパラキシスが咲きました

2010年04月28日 | 日記
スパラキシスは南アフリカ原産で別名スイセンアヤメと
もいわれます。
原色に近い花色のものが多いですが、
庭に咲く白い花は落ち着いた色合いで気に入っています。

いま同じ南アフリカ原産アヤメ科のバビアナは
濃い紫色の花を咲かせていますが、
共通していることは、手入れに気を使うことがなく
毎年元気なことです。
スパラキシスは50,60個の花をつけています。
困ったことは外来種は名前が覚えにくいということです。

庭の植物は花の管理人が自分の好みで買ったものか、
友達から分けていただいたものか、見分けがつくようになりました。
このスパラキシスは友達からいただいたもので、
最初名前がわかりませんでした。

庭の花の名前を覚えるため、また名前を忘れないために
以前からパソコンで「庭の植物開花記録」という表をつくり
花の名前と開花日を入力しています。
その記録を見ると、今年どんな花が咲かなくなったかもわかります。
スパラキシスの名前は1年たつと忘れてしまいますが、
開花記録を見て名前を思い出しています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。