ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に木蓮(モクレン)が咲きました

2010年04月21日 | 日記
庭の木蓮(モクレン)のつぼみがやっと開きました。
モクレンは高木になる白木蓮(ハクモクレン)と違って
高さが3~5mなので庭木に向いています。

モクレンの赤紫色のつぼみは色合いがよく
つぼみのままでも十分楽しめますが、
花が半開きするとやっと咲いたという実感がします。
今年は4月に寒い日が続いたので、開花が遅れたようです。

毎年モクレンのつぼみが出るとヒヨドリが現れて
つぼみをほとんど食べてしまっていました。
モクレンがまとまって咲くのを見るのは久しぶりです。
ヒヨドリがお目こぼしをしてくれたお陰です。

以前は花の管理人が長い木バサミを使ってまわりの木との
バランスを見てモクレンの整枝を丹念にしていました。
そばで見ていていじめ過ぎではと思ったほどです。
近頃はモクレンの樹勢が落ち着いてきて花の管理人が
手を出さなくなったことも、モクレンが元気になった
原因のようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。