ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

桜のそばのチューリップ園は華やかでした

2010年04月13日 | 日記
今年は桜が開花してから低温が続き、
関東では桜は11日まで記録的に長持ちしました。
低温続きで野菜が高くなったと昨日テレビで
放送していました。

10日に行った大和の「泉の森」の桜の花もそのときは
まだ残っていました。
もう目に慣れた桜にカメラを向ける気になれませんでした。

桜の木のそばにチューリープ園があり、
華やかなチューリップの写真を撮る人が多かったです。
チューリップは童謡の影響からか
赤、白、黄色と並べて撮りたくなりました。
よく見るとチューリップ園の中に桜の花びらが
たくさん散っていました。

以前は秋になるとチューリップの球根を買って
毎年庭に植えたものです。
近年は6,7年前に植えた原種のライラックワンダーが
毎年咲きましたが、今年は一個しか咲きませんでした。
花の管理人は原種系のミニチューリップが好きのようです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。