ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭にハルユキノシタが咲きました

2010年04月08日 | 日記
ハルユキノシタはユキノシタ(雪の下)によく似ていますが、
ユキノシタより開花が1ヶ月早く繊細な花を4月のはじめに
咲かせます。
庭に地植えと鉢植えがありますが、山の湿地に自生するものに
近い雰囲気をもった鉢植えの花をアップしました。
以前山の岩場に自生するハルユキノシタを見たときのことを
思い出しました。

庭は下が岩盤で水はけがよくないせいか
湿り気を好む植物はみんな元気です。
昨日アップした丹頂草もそうでした。
その反対に春蘭は湿り気を嫌うのか何年たっても元気がありません。
花の管理人の友達の家の春蘭は大株に成長し、今年花が10個くらい
咲いたそうです。

花の管理人は春蘭を諦め切れないで、今度園芸店に行って
春蘭の株を買いたいといっていました。
よほど春蘭のような山野草が好きなようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。