ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

晩秋の新治市民の森界隈

2013年12月01日 | 日記




隣の緑区の新治(にいはる)市民の森に行きました。
この森に行くのは春蘭の咲くころと紅葉のころです。
昨年のいまごろ谷戸で上等なアオツズラフジの実を
見つけたのを思い出しました。
その場所で探しましたが今年は見つかりませんでした。

ワカセミの出る池には、デジスコをもった方が7、8人
待機していました。
彼らの様子を見て離れた所からカワセミは留守とわかりました。
その先でマユミとヤブランの実を撮りました。









隣の新治里山公園の旧奥津邸に行きました。
まず目についたのは柿で青空に色が映えていて、
黒づんだ古木の一部を入れて撮りました。
母屋の軒下に珍しく干し柿が吊るされていましたが、
だいぶ乾燥していました。

邸内で老人とお子さんが背中を向けてベンチに
座って柿を見ていました。
家内は交流センターでパンフレットをもらって
友達を連れてきたいといっていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。