ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のクチナシ、ムクロジ

2013年12月19日 | 日記




散歩道に一重クチナシの生えた場所が3箇所ありました。
1箇所は県の管理地の中で、この春売地するため樹木が
伐採されてなくなりました。
2箇所目は畑の縁で地主が実を採取したようです。

もう一箇所は200坪以上ある民家の庭で、道路から
黄橙色の実が見えました。
古株なのか枝がたくさん出て約30個の実がついていました。
クチナシの黄橙色の実は美しく、タクアンやキントンなどの
染色料に使われるようです。

この春、庭に待望の一重クチナシを植えました。
高さ30センチもない稚樹ですが、白い花の香りと
実が成るのを楽しみにしています。



近くのお寺にムクロジ(無患子)の黄色い実がたくさん
成っています。
ムクロジの果実の中に黒い種子が1個ありますが、家内に
聞くと子どものころ羽根つきの球に使って遊んだそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。