荒井城址公園から急な坂道を下るとき、以前は藪で遮られ
真鶴港を見通せませんでした。
数年前に藪がなくなり港を一望できるようになりましたが、
それも善し悪しです。その日、坂の途中で港を見下ろしたら
カモメの姿が見当たらずがっかりしました。


港に着いたら大型のカモメの若鳥が1羽いました。
野鳥に詳しいリーダーがカモメを時間をかけて観察しましたが、
オオセグロカモメかワシカモメか同定できず保留となりました。
若鳥の見分けは難しいと嘆いていました。
休憩中、詳しい水鳥図鑑を見て、ワシカモメと同定しました。
死んだ金目鯛を食べたり、海に浮かんだ魚を食べたりして
見慣れたオオセグロカモメとの行動の違いを感じました。


真鶴に来るとイソヒヨドリとクロサギを見つけるのが
私のような初心者の楽しみです。
イソヒヨ4羽、クロサギ3羽見つけてほっとしました。
展望公園の手前でカラスが約30羽上空を騒々しく飛んで
いるので見上げたらミサゴ1羽がいました。
カラスが縄張りを主張してミサゴを追い払ったようです。



三ツ石海岸の岩礁にカワウが数羽とまっていました。
最初はカワウをクロサギとよく見間違えをしたものです。
釣り人の向こうの沖合にカモメが約50羽群れをつくって
いるのを見ていたら、遊覧船が通り過ぎました。
観光客がウミネコに餌をあげているからとわかりました。
カモメが群れる白い光景を数10メートル先から眺めて
美しいと思いました。
真鶴港を見通せませんでした。
数年前に藪がなくなり港を一望できるようになりましたが、
それも善し悪しです。その日、坂の途中で港を見下ろしたら
カモメの姿が見当たらずがっかりしました。


港に着いたら大型のカモメの若鳥が1羽いました。
野鳥に詳しいリーダーがカモメを時間をかけて観察しましたが、
オオセグロカモメかワシカモメか同定できず保留となりました。
若鳥の見分けは難しいと嘆いていました。
休憩中、詳しい水鳥図鑑を見て、ワシカモメと同定しました。
死んだ金目鯛を食べたり、海に浮かんだ魚を食べたりして
見慣れたオオセグロカモメとの行動の違いを感じました。


真鶴に来るとイソヒヨドリとクロサギを見つけるのが
私のような初心者の楽しみです。
イソヒヨ4羽、クロサギ3羽見つけてほっとしました。
展望公園の手前でカラスが約30羽上空を騒々しく飛んで
いるので見上げたらミサゴ1羽がいました。
カラスが縄張りを主張してミサゴを追い払ったようです。



三ツ石海岸の岩礁にカワウが数羽とまっていました。
最初はカワウをクロサギとよく見間違えをしたものです。
釣り人の向こうの沖合にカモメが約50羽群れをつくって
いるのを見ていたら、遊覧船が通り過ぎました。
観光客がウミネコに餌をあげているからとわかりました。
カモメが群れる白い光景を数10メートル先から眺めて
美しいと思いました。