ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のオナガガモ、冬知らず

2013年12月23日 | 帷子川


日ごろ花の写真を撮ってアップしていますが、冬は
花がないので帷子川で野鳥観察を楽しんでいます。
自宅から徒歩圏内で散歩をかねて歩けるのが気に
入っています。

例年冬至ごろにはツグミが渡っているはずですが、
今年はまだ見かけません。
マガモも数つがい渡ってくるはずですが見かけません。
昨日はオナガガモのつがいをこの冬はじめて見ました。
マガモに似てオスとメスはいつも仲良く寄り添っています。
昨年と同じ場所に渡ってきましたが同じ顔ぶれなのでしょう。



帷子川から帰る途中、畑地帯の土手に冬知らずが
咲いていました。
花径1・数センチの小さな橙色の花です。
日差しが弱くなると花を閉じますが、早い散歩で久しぶりに
冬知らずの花を見ました。

冬知らずは以前から畑の真ん中にあり近寄れませんでしたが、
花畑から種が土手に飛んで野生化したようです。
冬知らずは冬の間咲く続けるのが名前の由来でしょう。

撮った花はトレミングすることがありますが、この花は
小さいのが特徴で元の画像を生かしました。
正式にはカレンデュラともキンセンカとも呼ばれますが
あまり見かけません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。