ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のアオサギ、コサギ、ゴイサギ

2013年12月31日 | 帷子川








今日は帷子川の上流1.5キロ歩きました。
お寺の近くの橋の下にアオサギがいました。
橋から岸に下りてきた人が気になったのかアオサギは15m
ほど上流に移動しました。
橋から下りてきた人がすまなかったねと声をかけてくれました。
アオサギは逆光だったので、向きが順光になり枯れススキ越しに
カメラを向けました。

今日はコサギの当たり日で5個体出ました。
最初はフェンスの3m真下でコサギを驚かさないように
その場を去りました。
アオサギもコサギも近くからカメラを向られると飛び立ちますが、
その日はサギたちにストレスを与えないで写真を撮ることが
できました。





一昨日、帷子川でゴイサギが出ました。
最初アオサギと思っていたら、そばを通った老人があそこに
ゴイサギがいるよと向こう土手を指して教えてくれました。
ゴイサギは全身毛がもじゃもじゃしていて、なんだこれはと
いやいやシャッターを押しました。
ゴイサギは夜行性でカメラを気にしませんでした。
2枚目は以前撮ったゴイサギをアップしました。

この冬はまだツグミに会えないで越年することになりました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。