ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

冬至と柚子の実

2013年12月22日 | 日記




今日は冬至です。
冬至冬中冬始め(とうじふゆなかふゆはじめ)といわれ
ますが、これからが寒さの本番です。
冬至には柚子湯に入りますが、いつも柚子はスーパーで
買い求めています。

今年は親戚からたくさん柚子の実をいただいたので、
それを風呂に入れます。
風呂に入れるのはもったないくらい大粒の上等な柚子です。
冬至が近づくと散歩コースの柚子の木に成る実が少なく
なるので、いつも早めに写真を撮っています。

いただいた柚子はジャムにしたり、マーマレードにしたり、
果汁と果肉と袋を入れてジュースもどきを作ったり、珍しく
カブを浅漬けして柚子を入れたりと全部食用にしました。
柚子の実のリシピが豊富なことがわかりました。

冬至にはカボチャを食べることになっています。
これを食べると風邪を引かないとか。
冬至には昔から今もなお日本人らしい慣習や生活の
工夫が受け継がれています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。