新聞に「私が選んだこの一冊」の欄がある。
今週の一冊はサラリーマンとして過ごした人が、雑誌に掲載していた日記をまとめた本だった。
でも、その人と少しでも接点があったり、知り合いだったら読み物として興味があるだろう。
しかし全くの他人がどこで飲んだくれたり、どんな映画を観たか、親戚の誰が病気になったなんて内容を読みたい人がいるのだろうか。ま、有名人の日記だったら、また意味合いが違ってくるけれど。
しかし、ブログもそういうものかもしれない。
わたしにもお気に入りのブログがいくつかある。
TBやコメントもあまりしないが、さて彼女、彼は何を書いて下さったかしら、と楽しみに覘く。
それを何回か重ねていると、そのブロガーの人となり、プロフィールが私の中に勝手に出来上がってくる。わたしの独断的な思い込みで、多分ご本人とはまるで違うだろう。
先日も、書き言葉や内容で、ずっと女性だと思っていたら男性だった。
パソコンの出来る60過ぎのおじいさん・・・とまたまた勝手に解釈をしていたらずっと若いお父さんだったり。しかし、思い込みが外れたときの驚きもまた楽しい。
ましてや慣れ親しんで読んでいたブログなのに、気がついたら跡形なく削除されていたり、もう止めますなんて書かれると一抹の寂しさに襲われる。
仲の良かった友達に絶交されたような(少しオーバーだけれど)そんな感じなのだ。
今週の一冊はサラリーマンとして過ごした人が、雑誌に掲載していた日記をまとめた本だった。
でも、その人と少しでも接点があったり、知り合いだったら読み物として興味があるだろう。
しかし全くの他人がどこで飲んだくれたり、どんな映画を観たか、親戚の誰が病気になったなんて内容を読みたい人がいるのだろうか。ま、有名人の日記だったら、また意味合いが違ってくるけれど。
しかし、ブログもそういうものかもしれない。
わたしにもお気に入りのブログがいくつかある。
TBやコメントもあまりしないが、さて彼女、彼は何を書いて下さったかしら、と楽しみに覘く。
それを何回か重ねていると、そのブロガーの人となり、プロフィールが私の中に勝手に出来上がってくる。わたしの独断的な思い込みで、多分ご本人とはまるで違うだろう。
先日も、書き言葉や内容で、ずっと女性だと思っていたら男性だった。
パソコンの出来る60過ぎのおじいさん・・・とまたまた勝手に解釈をしていたらずっと若いお父さんだったり。しかし、思い込みが外れたときの驚きもまた楽しい。
ましてや慣れ親しんで読んでいたブログなのに、気がついたら跡形なく削除されていたり、もう止めますなんて書かれると一抹の寂しさに襲われる。
仲の良かった友達に絶交されたような(少しオーバーだけれど)そんな感じなのだ。