我が家は今年ハルマゲドン?

2005年11月10日 | diary
 今日のような秋の暖かい陽光を浴び、庭を眺めながらコーヒーなんぞをゆっくり頂いていると、やっと平穏な時間が戻ってきつつある気がする。

 まだ11月だけれど、この1年父と夫の入院手術。
なんと近々、息子の入院手術も控えている。
この話をすると、異口同音に皆こう反応をする。
「貴女のお家、どうかしたの?ハルマゲドンが落ちたとか、何かに呪われているとか…」(笑。し、失礼な)

確かにこの1年、病気や非日常の事柄が多すぎた。
だから、あまり良い記憶が無いのだ。
不安がる両親の心のケアや、わたし自身も影響を受けて、好きなことも諦めざるを得ないことも多かった。
すると、とうとう夏ごろから体調を崩し、現在は何とか治ってきたから良いものの。

 これほど色々起きると、無神論者に近いわたしだが、友人の誘いでドライブがてら厄除け大師様を訪ね御祓いを受けることもやってみた。
そのお蔭か、結果はすべて良いほうに落ちついたけれど…
しかし、まだわたしの前には問題がいくつか。

 わたしは小心者なので、解決を焦るあまり頑張りすぎて土つぼに嵌る。
いくら一生懸命努力をしても、所詮、解決は向こうからやってくるもの。
願わくはいつも心平穏で、人生焦らずどんと構えていたいと思うのだが… 
 それがなかなか難しいのだ。

コメント
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