女性は苦手?

2010年10月21日 | diary
日々、気になりながらも延び延びにしていた相続の登記をやっと司法書士さんに依頼。
父の仕事上でも、私自身も良く知っている方。
その司法書士さんは女性なのだが、どうも私は実のところ同性と話す時のほうが、どんな場面であれ、苦手なのに今更ながら気づいている。
どういう訳なのかは自分でも良く分からない。

しかし、面と向かうと、少しばかり緊張してしまうのだ。
姉妹で育ち、女ばかりの中で学び、だから女性というものが分かり過ぎて、それで緊張するのでは?と友人に言われたこともある。
確かに、異性との会話のほうが、気を遣わずに自分を素直に出せる自分がいる。

そして、女性に対して妙に気を遣ってしまうのは、自分の中の複雑でやっかいな女性性に気づいているからか。
だから、同性に気を遣ってしまう?
そういえば、姪も言っていたことがある。
楽器の演奏を教えたり、学んだりする時は異性のほうが気兼ねをしないって。

今日も、やはり少々緊張してしまった。
そんな緊張するような要素は、見当たらないと言うのに…

ああ、女性心理ってややこしい。
ややこしいのは、私だけ?

普通の人は同性には、緊張をしないのかしら?
コメント (2)
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