スカイツリー

2010年10月19日 | diary
                 

レッスンの帰り道で、スカイツリー発見!
今まで気づかなかった。

先日スカイツリーを撮りにいった友人から、スカイツリー付近の話や、ゆるキャラ「おしなり君」の話題をきいたばかり。
「おしなり君」なんてゆるキャラの存在も、これまた知らなかった。
多分、スカイツリーのお膝元の、押上と業平橋が名前の由来かも。

デザイン事務所にいた頃に、家具の製作依頼で何度か押上に行ったことを思い出した。
当時は、小さな工場ばかりが軒並み建ち並ぶ町だった。
夏の暑い盛りに喫茶店に入ろうにも、お店が一軒も無く…
押上と聞くと、工場と日陰の無かった夏の強い日差しを未だに、ふと思い出す。

今では世の中も街の様子もすっかり変わり、押上も私の中の印象とは既に全然違っているはず。

反面、私の住む市は誘致に外れてから、未だに予定地には何も建ってはいない。
様々な計画も白紙撤回されたみたいで……確かに、今の景気ではね。
そして、だだっ広い空地が残されている。

近いうちに、何十年ぶりの押上辺りを、スカイツリーを見上げながら歩いてみましょう。
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訪問販売

2010年10月16日 | diary
ガレージの扉を開け、車に乗り込もうとしたら若い女性が近寄ってきた。

化粧品の訪問販売だった。

「お出かけのところに申し訳ないのですが、30秒だけお時間を下さい。この○○化粧品はとても便利なんです。見ていただけませんか」
チラッとみれば、コンパクトな容器にアイシャドーやら口紅やファンデーションなどが効率よく収納されている。
(チラ見だったのではっきり見てはいないけれど、そんな感じ)

持ち歩くには便利そうではあるが、いらないものは即お断りする主義。

まして、今は訪問販売で化粧品が売れる時代ではない。

すると、近くの工事現場でお昼休みを道路傍で休んでいるオジサン、オニイサンになにやら話しかけている様子。

「奥さんにこれどう~。あら、あなたったら随分と素敵なお土産ね、って絶対喜ばれるわよ」
多分、そんな感じかも(私の想像ではあるが…)

それから5時間近くも経った夕方にドアフォンが鳴り、それに出れば
「○○化粧品ですが…」
アラアラ、先ほどの訪問販売の女性だった。
「さっき、お昼ごろに見えた方でしょ」と言った途端に、ドアフォンでの会話は途切れた。

軒並み、家を訪ねているうちに、道に迷ったのか。
住宅街は似たような家ばかりだし…。

つまり、私からみればふりだしに戻っちゃっている。



まったく、楽な仕事なんて、ありはしない。


           
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番茶も出花?

2010年10月15日 | diary
日本各地のこだわり商品を集めたデパ地下「こだわり屋」の前に並んでいたのが「京番茶」。

私は煎茶かほうじ茶で、番茶は頂かないが、京都でいただくスモーキーな香りの番茶は好き。

おまけにこの京番茶、京都の○○さんの限定○個なんて書いてあった。
「限定」という言葉に、私は弱い。
有機栽培だし、勿論買ったのは言うまでもない。

ところが、袋を開けて驚いた。


          


ふ~~ん
こういうのが番茶なのね。
知らなかった。
なにしろ、葉っぱのまんまだし。
冬の焚き火で、こんがり茶色に燻された庭の落ち葉を思い出した。

しかし、このお茶の葉は形そのままなので、大きすぎて急須に入らない。
しばらくは、葉を砕き急須に入れて飲んだけれど、どこか違うような気がして…

早速調べてみたら、3分ほどヤカンで煮出してから飲むらしい。
……これも、知らなかった。

番茶も出花……確かに、淹れたての番茶は香りが芳しくて美味しかった。



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気になります

2010年10月13日 | 気になる
心配な親友がいる。
何が気になるのかといえば、彼女は1人暮らしになってから、どうみても鬱症状そのもの。
なのに、彼女は「ただ眠れないだけよ」と片付ける。
しかし、心身の具合の悪さは我慢できず、勧めるメンタルクリニックなどに行きはするが、結果を早く求めるあまりに、あちこちとドクターショッピングが止まらない。

その親友が、怪しげな薬を飲んでいるのだ。
都内のちゃんとした神経科で出される薬なので、怪しくはないとは思うけれど……でも。
聞けば、それはどうやら漢方薬が主体になっているよう。
だから保険がきかず毎月高額と言う。

そして、友人が医師に処方されている薬の内容を訊ねたら「私のいうことを聞いていれば治る」と、成分は全然教えてくれないらしい。
エエッ!薬事法も厳しくなったというのに、そんなので良いのかしら?

周りの人にも「その薬って何か怪しいわね」と言われ、親友もやはり気になるのか一時は止めていた。
が、ここへきて再びその医院へ通いだし、またその薬を飲み続けている。

昨日の電話で「これを飲んでいると、普通になれるの」と、彼女は言った。

その普通という感覚がナントモ……。

私も気になり、その医院の検索をしてみたら
ある人の書き込みがあり、夫婦で鬱になりその医院が処方してくれる薬を飲んだら1発で治ったと書いてある。
どうやら、それは秘密の薬でもあるらしい。 
ひ、秘密の薬?
それでは、薬の成分は教えられないのは当然。
とはいえ、1発でそんなに早く治る薬なら、この世の中に鬱で苦しんでいる人は居なくなるはず。
聞けば聞くほど怪しげな薬。

しかし、親友は疑りながらも、それを飲むと普通になれるし、眠れるのでと言う。

私が欝になったら、そのお医者さんを紹介してあげるとまで言われた。

思いっきり怪しいものが入っているのでは?と疑ってしまうのは、私だけではないはず。

大丈夫かしら?
と、もうひとりの親友と心配をしている。


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大丈夫?

2010年10月10日 | diary
携帯のいらない画像を削除していたら、以前に友人から送られた笑っちゃっう画像がでてきた。

   それがこれ

    


友人のご実家のお兄さんは、どうやら器用な方ではないらしい。

そのお兄さんが、庭に柵を作ったそうな。
(何の為の柵だったのかは聞き忘れた)

そして作業が終わり、庭に飼い犬を放したら…
アララ~。

出来あがったばかりの柵に犬が首を突っ込み、柵の一部を引っこ抜いたまま歩き回っているところをパチリ。
この柵をよくみれば、随分とヤワな出来栄えのよう(笑)

しかし、恐るべしこのわんちゃん。

自分の首に邪魔な柵がひっかかっていても、我関せずの図?
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