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ラテに感謝~マイケル・ゲイツ・ギル

2019-05-28 | Book

マイケル・ゲイツ・ギルの「ラテに感謝!」読んだ。
 
主人公は作者のマイケル・ゲイツ・ギル自身。マイケルは、アメリカ東部名門イェール大学を卒業し、アメリカの有数の広告会社J・ウォルタートンプソンに就職した後、出世街道を突き進むが、晩年に解雇され、離婚も経験し、すべてを失う。そのマイケルが再就職先に選んだのはNYマンハッタンのレキシントン・アベニューと78番通りにあるスターバックスの店舗。失意のマイケルはレジ打ちもまったくできないところから始め、徐々に同僚たちの信頼を得て、働くことの意義、喜びを見つけるまでのノンフィクション。

レキシントン・アベニューと78番通り店の店長は20代の黒人アメリカ女性。アメリカの企業社会は実力社会(マイナリティ人種は差別を受けることもある)。強者は上に行き、弱者は切り捨てられる。スターバックスはアメリカの会社は従業員を大切にする会社。長く働いてもらえるように持ち株制度や福利厚生制度も充実しているとのこと。ここ数年、スターバックスの株価は上昇傾向にある。長く勤めている社員はニコニコだろうね。
 
 

日本では2010年に出た本。ビジネス環境の変化は早いが、読んでいて違和感はなかった。

普段、スターバックスは行かないけど、この本を読んでスターバックスが持つ企業理念にはちょっと共感したので、先週土曜日、銀座でタンゴに行った際に寄ってみた。
 
 
抹茶フラペーチーノです。
 
昨日は在宅勤務。仕事を終えてから病院通い。ここ数ヶ月、足のむくみか酷いので専門医の診察受けてきた。静脈瘤による、むくみ。診察に加え、血液検査、レントゲン、心電図で7,060円。やむを得ない出費。7月に手術受けたい。もう10年以上、気にはなっていたけど、ずるずると放置。放っておくと、合併症とか怖いので、すっきりさせたい。人生初の手術だ。


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