

させるような、そんな空で明けました。
秋晴れと言うには、
まだ早いかも知れませんが、
雲一つない空となりました。
今日から 9月ですね。
“9月は音もなく滑り込んで
来た・・”
定番の 『アンの世界』 の言葉を待つまでもなく、本当にその通りですね。
ついこの間、年が明けた気がしますのに、
何だか信じられないような早さで、9月を迎えた気がします。
一つには、短い夏? でしたのに、新型肺炎を初め、地震や洪水等など・・。
地球規模で真剣に取り組まなければならない事が多くなっているせいかも知れません。




自分で買い求めたり、頂いたり・・。
そんな訳で、今回は額に絵を描いてみました。
その前に。その額にちゃっかり収まっています写真の事。
これは、いつも素敵な写真をお撮りになっている、


何か物言いたそうな、訴えかけているような、この蓮の表情が気に入って、
絵に描きたいから・・と頂いたのですが、もう1年も前になります。
あれから・・未だに描いていません。
こんな私の性格の事、何だか嘘をついたようで、ずっと気になっていたものです。
でも、こうして額に入れて飾っていますから。下手な絵より余程いいですね。
話は、元に戻ります。
手持ちの額に、黒縁の古びた額がありましたので、例の如く塗り潰しました。
ただ、額に絵をごちゃごちゃと描くのは考えものですね。
折角の写真が台無しになってしまいます。
額は、絵や写真を生かすものですから、シンプルでなければいけません。
このシンプル・・根っからのごちゃごちゃ人間の私には、大層難しいようです。

途端に写真が生き返りました。