【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

冬と春の押し競饅頭

2010-03-10 16:18:58 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編


   起床時こそ雨はやんでいましたが、
  相変わらず重い空。

   その後、降っているかいないかの
  ような静かな雨 & 冷たい雨。
  ここ2、3日、冬に逆戻りです。

   1度、春を経験しているだけに、
  この寒さは堪(こた)えます。

   その雨も午前10時頃には、
  上がったでしょうか・・。
  久し振りの青空が目に眩しいです。

   とは言っても、寒さに変わりありません。
  このまま一気に春になる事を冬の神様がイヤイヤをしているような・・
  そんな風にも思えて来て・・。



     でも、私には心強い味方がありますものね。そう、蝋燭やランプ。
    オレンジの焔で、心も身体も温まる事に致しましょう。

     という訳で 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』 の開店と致します。
    珈琲好きの私ですから、珈琲は毎日のように頂いていますが、
    ともすれば、同じカップになりがちです。

   その悪しき習慣? を変えてくれるのが、カフェの開店です。
  (今更ですが、このカフェは想像上のものです)

   丁度、カップを代える、
  良いきっかけになっています。
  
   前回が “洋” でしたので、
  今日は、しっとりと “和” で。
  
   今日の 「想像の余地」
  には、着物姿の私がいます。
  ~なんて。

   カップは、会津本郷焼の
  「鳳山窯」 のもの。

   東北最古の焼物として約400年の歴史があります。
  会津と言えば、ほぼ同様の歴史のある、「会津塗り」 も有名ですね。
  そう言えば、【茶托】 を持っていましたっけ・・。