
このポッケ君
ものすっごい存在感なんだけど・・・
日曜日にはすでにエンジンを換装し、始動確認までできていたので今日は細かい部分を仕上げて
試乗してきた。
オーバーサイズピストンで組み上げたエンジンなので、きちんと慣らしをやらないとね!
などと思いながらも、セッティングも進めないと・・・
まずは社外品のエアクリーナエレメントを入れた純正のエアクリーナボックスを取り付けて見たが
やはり息苦しそうな回り方だった。
キャブレターはミニトレGT50の純正のままなので、マフラーとのマッチングが原因なのかも?
次にオーナーさんが車両を持ち込んでくれた際に付いていたパワーフィルターをつけてみると・・・
今度は高回転まで綺麗に回っていく。(微妙に薄くて危険な香りも・・・)
う~ん、息苦しいのは間違いないね!
でも、僕的には意地でもパワーフィルターは使いたくない!
んでもって、オーナーさんが前に加工したという、エアクリーナボックスの穴(一次側)を塞いであった
ガムテープをはずしてみると、なかなかよい感じに回るようになった。
とりあえずはこのセッティングで走らせよう!

お約束!

お気に入りのアングル!

プラグの焼けも良い感じ?
実は、ドリブンスプロケットはもう少し小さくできる感じがする。