goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ここ数日のモトプランニング

2013年05月31日 | 徒然なるままに・・・
***RD125***

まだセッティングで悩んでいる。

現時点ではサイドカバー内のレゾネータを取り外した状態で、セッティングをつめている。

もちろんメインジェットも探しているんだが、なかなか見つからないのも事実だったりする。


とにかく細かいことでも、つぶしていかないと完成しないので・・・



回転をあげると点滅速度が妙に速くなったり不安定だった原因は、ウインカーリレーの不良だった。

これは解体して修理するのもありなんだけど、素直に社外品に交換する。



この状態で夕方試乗に出かけたが、もちろんウインカーは安定して点滅してくれた。

今日は6千回転を上限として短距離だったけど走ってきた。

この週末は天気を見ながらもう少し回転を上げるようにするつもり。







***HX90***

とにかくピストンの顔を見ないと落ち着かない。(自分比)





左側シリンダ内がオイルでベチョベチョだったけど、特に固着もなくスルっと抜けてくれた。





なんと! 470の刻印がピストンヘッドに!

0.5ミリオーバーのピストンが組まれていた。





でも残念なことに、組んだ後で放置期間が長かったみたい。

シリンダー内壁には気になる傷はなかったものの、錆びた跡が数箇所見つかった。

特にひどいものではないので、このまま軽く研磨して使用できるだろう。





問題はクランク側・・・

もちろん予想はしていたけど、左側の程度が悪い。





オイルポンプの不良が原因かハッキリしないけど、すくなくとも左側のベアリングはひどく痛んでいる。

もしかしたら、左側クランクに水の混入暦があるのかも?





スタッドボルトは、妙に簡単に抜けるものと根性でへばりついてるものがあった。

一本はヘッドのナットについてきたし、もう一本は手で緩んだ・・・まだ一人だけ頑張ってるけど

まずは腰下を割らないとなぁ







***タイロッド***



重い腰を上げてアルト君のタイロッドを交換した。

さすがにアルト君を作業スペースに入れるわけにはいかないので、天候に左右される作業となる。

今日の晴れ間は貴重なチャンスかも?

先日購入したガレージジャッキと馬を使ってチャっチャと交換できたんだが・・・





外したタイロッドは、ピロボール部分がガタガタだった。

新品は手で動かすのも大変なくらい固かった・・・





こんなに錆びてるんだなぁ

交換したおかげで、帰路は快適だった!

ステアリングシャフト?のガタは残っているけど、いままでコーナーで微妙に感じていた不安定さがなく
なったので、安心してハンドルを操作できる。





せっかくなので試乗がてら近所のファミリーレストランで遅い昼飯を食べてきた。







***プラグ?***



これって特殊なプラグか?


エンジンがかからなくなったと持ち込まれたチョイノリ君・・・

確かにキックを下ろすと、カラカラ言っている。

プラグを確認しようと思って外そうとしたけど、なかなか素敵な感触で抜けてきた。

プラグがこんなになってるとしたら・・・





あいやぁ





あいやぁ


さて、修理したものだろうか?

このチョイノリは、モトプランニングが紹介した車両なんだよなぁ


コメント (4)
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