RD125の腰下が組み上がって、「腰下作業台」が空いたので、YSR80の腰下作業を開始した。
状態は良さそうだと思っていたんだけど、なんとなく不思議なところが見つかる。
おそらく腰下の開腹暦があるんだろう。
組み上げ時にはシフトアームの調整をしたほうが良さそうだ。
微妙にずれてる。
摘出したクランクは、ビッグエンドベアリングがゴロゴロしているので、分解しないとダメだなぁ
左右クランクケースの勘合が弱いと言うか、簡単に分割できちゃったというか・・・
トランスミッションの状態は良さそうだ。
クランク周りは分解と芯出しを行う予定なので、内燃機屋さんに発送する。
戻ってくるまでに、ケース側を仕上げておかないと。
YG0006