まずは怪しさ満点だったフューズフォルダーを交換!
取り付けも正しい位置に固定した。
ついでに配線を追加して、微妙だけどメンテナンスしやすくなったはず。
メイカーもわからない怪しいフューエルコックだけど、品質的には問題なさそうだ。
レバーの操作感もスムーズだし、ストレーナキャップ内にしっかりしたフィルターが入っていた。
んで、フューエルコックの取り付け。
このタイプは、取付ボルトがフューエルタンク内まで貫通するので、ボルトにパッキンワッシャが必須!
もちろんラバーパッキンも新品に交換する。
早速ガソリン入れて漏れの確認をしたけど、大丈夫みたい。
と言うことで、早速ガソリン入れて試乗へ!
あれ?
エンジンは簡単に始動したけど、回転が安定しない。
とりあえず走り出したけど、回転の上がりもスムーズでないし、ダメダメ・・・
店に戻り点火系を確認すると、コンタクトブレーカーの接点が劣化していた。
早速交換してみたが、特に良くなった感じはしない。
フィーリングとして、常にスタータバルブからガソリンが出ているような・・・
フューエルコック不良のまま長く放置していたので、一時圧縮室にデロデロが溜まってるのか?
まずはキャブレターを確認してみたが、さほど汚れているわけではなかった。
そう言えば、この子のキャブレターって、初めて開けたんだっけ?
あまり記憶がないなぁ
液体ガスケットが塗ってあったので、はがすのに一苦労した。
明日は、インテークからホース突っ込んでみるか?
ぢつわ・・・
このRD125もシリンダーかクラッチ周りから音がする。
それが、角タンク赤2の音とほとんど同じ?
これって角タンクの正式なDNAなのか?
YA0016