どうにも充電系が気になってしかたがない。
まずはバッテリーを充電してからと思い、バッテリーを確認すると・・・

写真ではわからないけど電解液がほとんど入っていない。
単純にメンテナンス不足なのか、充電系の問題で過充電状態だったか?

手持ちのバッテリーを取り付けて充電電圧を確認してみると、大きな問題はなさそう。
最初は整流器もおかしいのか? なんて疑ってたけど波形的には大丈夫みたい。
きちんと充電されたバッテリーを使用すると、電圧も安定しているようだ。

まぁ この作業の前にフィールドコイルのブラシを磨いたりしちゃったけど・・・

とにかくバッテリーを充電して再確認が必要だな。
それとレギュレートレクチファイアの放熱が心配。
この状態でエンジンを始動させていると、かなり熱を持っている。
最低でもフューズボックスを移動させる必要があるだろう。
それとレギュレートレクチファイアも取り付け位置を考えないと。

仮付けしていたリアショックは3ミリほど全長を短くした。
純正に比べ5ミリほど長かったので。
さすがに5ミリ縮めるのは困難だったので。
この状態でプリロードを1段掛けると良い感じになると思う。
最終的には走らせてからだけど。
YD0007