短波を受信させてもらえないBCLラヂオ

先日来店されたお客様とSONYのBCLラヂオネタで盛り上がった。

BCLとは「Broadcasting Listener」の略で放送を聞いている連中のこと！

ソニーからスカイセンサー、松下からクーガ、東芝から（忘れた）等の各社から個性的な短波ラヂオが発売
されていたが、最近では短波ラヂオ自体死語になっている気がする。

当時の王道はやはりソニーのスカイセンサーシリーズではないだろうか？（僕的にはネ）

なかでもスカイセンサ5800（ICF-5800）は無線機を彷彿させるデザインで人気だったと思う。

もちろん主だった機種は既に持っているのだが、現在机の上ではスカイセンサ5600が現役で活躍している。

でも聴くのはAFN（関東近郊でのみ受信できる英語放送）だけなので、短波放送は受信したことがない。

常に低回転域で走らされている90ツインのような存在？（ちょっと違うかも）

スカイセンサ5800でも良いのだがちょっと机の上には重厚すぎる気がしてしまい、スカイセンサ5600の方が
微妙にマッチしていると思うからだ。

正月に引っ張り出してきたクーガを並べてみたが、どうにも緊張感のないデザインだと思う。（僕的にはネ）

ぢゃぁ「なんで持っているんだよ」と言われそうだが・・・なんとなくかなぁ

ライバルも知っておかないとね！

あくまでもソニーオタクの意見ということで、松下ファンの方は聞き流して欲しい。

えっ？　5800のエンブレムがないって？

クリーニングしてたら外れちゃった！

でも保存してるので大丈夫！

シツコクやってるエンブレム

そろそろクドイ！って言われそうだが、いまだにエンブレム作成は進行中！

今日はスチロール板を切り出して立体のYAMAHA文字を作った。

結局キチンとマスキングして塗装しても平面には変わりはなく、じっくりと見ると気になるからだ。

もっともタンクエンブレムを至近距離で見ることなど、ほとんどないと思うのだが・・・

出来れは純正品と同じように、各文字の周囲を斜めにしたいと思い、努力したがこの程度が限界のようだ。

これをそのまま使うわけではなく、型を作って見ようなどと企んでいる。

せっかくAX125君が来たのだから、エンブレムくらいしっかりとさせてあげたい。

と言うことで、切り出したのはAX125サイズだ！（RD125サイズ）

肩がこる作業だ・・・

おっと！HX90のマフラーに穴が！！！

HX90のマフラーに穴を発見してしまった！

先週、マフラー内部のカーボンをきれいにしようと洗浄剤を流し込んだところ、しっかり口を
塞いだつもりなのに床が濡れているではないか！

良く見ると小さな穴が開いている！

排気口付近だったので、ほどなく洗浄剤は止まったが穴は気になるので、半田で塞いで
みることにした。

まず最初にリュータで穴の周辺を削る。

次にフラックスを塗り、半田ごてで半田を盛り付けていく。

半田付けと言う作業には自身があったのだが、配線の接続と違い大きく開いた（3mm程度）
穴を塞ぐのはあまりやったことがなかった。

何とか塞がり、フラックスを洗浄しリュータで表面を仕上げていく。

もちろんこの後でシルバーの塗料を塗って錆び防止をする！

なんだか歯医者さんになった気分？（レジンぢゃないけどね）

結構お気に入りの仕上がり！

これは「ウ○コ」か？

新しくやってきた「AX125」君！

先日この「AX125がありますよ」との話題になった。

僕的にはツインだし欲しかったので、何気なく「ウ○コですか？」と聞いたのだが、その方が一緒に
来店していたお仲間に・・・

「おーい、あの125はウ○コぢゃないよな？」と、何気に大き目のお声で・・・

ちょうど通りかかったおばさんが？？？

ちょっと面白かったのだが、店先で「ウ○コ」を連呼する連中っていったい・・・

さて、この状態は果たして「ウ○コ」か？

走るかどうかはさておき、特に大きな不足部品はなさそうだし、不思議な感触でキックも落ちる！
（本当に不思議な感触？）

気になるのはタンクキャップが取れない！

つまり開かないのだ！

タンクを叩くと、なかなか熟れた良い音がするのでそれなりに大変なことになっていることだろう！

エンブレムの製作にあたって

エンブレムに関しての問合せを何件かもらったのだが、実際に大量生産するつもりはない。

（めんどくさいからぢゃないよ！）

もともとエンブレムはメイカーの商標なので、無許可で複製してはいけないはず。

じつは、モトプランニングのwebのLINKページにあるヤマハへのLINKには音叉マークがない。

「YAMAHA」や「音叉マーク」を掲載しないとの条件でLINKの許可をもらったからだ。

もちろんモトプランニングで車両を販売する場合や、問合せをもらってそのつど製作（販売？）することは考えている。

完成度は「ぱっと見」綺麗！で、実際には平面的なので、純正品と並べると見劣りすることも理由の一つ。

ただ、自分的にはこのようなエンブレムがあっても良いのではないかとの「ある意味妥協」もあり、紹介した。

他の製作手段として、現物から型をとって整形する方法があるが、小ロットでの製作はシリコン型を使うことになり、
実際にやるとどうしてもシャープさがなくなる。

15年以上前だが、H社の6インチホイールを履いた前後のサスペンションのないオートバイのエンブレムを複製したい
との依頼があり、僕が持っていた新品を貸した事があった。

完成品をお礼にともらったが、純正品から採寸して金型を起こしたのでさすがに見事な出来だった。

引き続きDX/RX用やAX/RD125用にトライしている。（写真はDX/RX用のマスキング終了時点のもの）

販売するにしてもオバカな金額にはしないつもりだが、それなりに手間がかかるのでご相談ということで・・・

もちろん現物を見て納得してもらうことが一番なのだが・・・

気になる方はメールで問合せください。

エンブレム完成！

何とかHX90用エンブレムが完成した。

「グレイトな写真！」

去年納車した青のHX90にエンブレムが劣化していて、試作品を取り付けて納車したので、早急に発送し
取り付けてもらうようお願いするつもり。

苦労したのはマスキングだけではなく、タンクラインに合わせて曲げること。

アクリルなので安易に考えていたのだが、思った角度に曲がらず苦戦してしまった。

ストーブの上で温めて曲げたのだが、どこまで温めれば綺麗に曲がるのか？

熔けちゃったら困るなぁ・・・

などと意外と気を使ったが、それなりにタンクに合う仕上がりになった！

近くで見ると少し気になるのだが、自分的には改心の出来！

いかがなものかと・・・

某オークションにHS1の部品が出品されていた。

同じ方（業者）がHS1の部品をたくさん出品していたので、商品の説明を読むと・・・

「実働、自走車から取り外した部品です」

と書いてあった。

写真を見ると非常に綺麗な車両が写っていた。

この業者はご丁寧なことに、Yahooフォトにベース車両の写真をアップしてある。

なぜ解体したの？というくらい綺麗な車両だ！

べつに僕がお金を払って仕入れた車両ではないし、もちろん僕が手放した車両でもないのだが、
なぜか釈然としない。

しっかりと走りそうな車両をバラバラに解体して、部品として販売する。

40年近く一緒に組まれていた部品が今になって解体されるなんて、余りにも可愛そうだ。

確かに部品が足りなくて困っているほかの車両が復活できるのかもしれないが、そのために
わざわざ問題のない車両が分解されるのはしのびない。

欲しい部品があったのだが、さすがに買いたくなくなってしまった。

と言うよりも、どうせ入札するのならば、全て落札して元のとおりに組み上げて走らせて上げたい
気持ちになる。（実は本気で計算したが、さすがに買えない金額・・・）

などと書いていて、本当にウルっとなってしまったのだが、オートバイ屋として、あまり車両に感情
移入してはいけないんだろうなぁ

でも、いかがなものかと・・・

お友達がふえた！

メダカ君の水槽に何か変化をつけたいと思っていたところ、近所の観賞魚店でモエビ君を見つけた。

くれぐれも勘違いしないように！

「萌ビ」ではなく「藻エビ」だよ！

5匹ばかり連れ帰り水槽に入れたところ、一生懸命にガラスの藻（コケ？）を食べはじめた。

さすがは藻エビ！

適度にヒロヒロと泳ぎ回るので、変化があって面白いかも？

メダカ君からのクレームなさそうだし・・・

ピカチュウになっちまった！

不思議のダンジョンを始めた。

「闇の探検隊」を選択した。（パッケージが青かったから）

作戦としてはピカチュウになれるまで、再起動を繰り返すはずだったが・・・

なんと！　一発でピカチュウ！

う～ん、感無量！

と言うか、かなり嬉しい！

ものすっごく嬉しい！！！

パートナーには「ミズゴロウ」を選んだ。（なんとなく親しみを感じるから）

始めたのは良いのだが、なかなか難しく先へ進めない。

もっとも何時間も続けてゲームをするタイプではないので、寝るときに３０分程度だけ。

ダイアモンドに比べると話の進行が遅いと言うか、じれったいと言うか・・・

もともとロールプレイングゲームは大嫌いなので仕方がないかも？

ポケモンぢゃぁなければやらないと思う。

とにかくピカチュウになれたと言うことで、頑張って先へ進もう！

探検隊の名前は「pikka」

このくらいグレイト！

このくらいグレイト！

アクリルを切り出して、印刷したラベルを貼り付け、慎重に切り抜いていく。

写真は一枚分を切り抜いた状態。

ここまでで約1時間程度だが、集中力が続かないので、ここで一休みすることになる！

珈琲を飲んで、続きを仕上げるのだが一台分の二枚を切り抜くのに合計で2時間半から3時間！

ちゃっちゃと進めれば良いのだが、切損じても嫌なので慎重になる。

今度、近くて細かい部分をはっきり見ることが出来るという「特殊メガネ」を購入しようかなぁ

なにげに、ミズゴロウ君が登場したりしている！