声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

パーティへのお誘い

2017-10-17 09:23:25 | Diary
数日前の夜のこと、

夕食を済ませ、ぼんやりとTVを見ていると、

いきなり家デンのコール音…

着信番号は県内ではありましたが、全く覚えがありません。

「こちらは、高崎駅近くの◯◯と申しますが…
シミズ様のお宅でしょうか?」

名前を訊かれると、
なんとなく安心するもので

「そうですが…」

と応えると、

「30歳前後の息子さんがいらっしゃいますよね?」

…とのこと。


「おりますが…」


と、つい答えてから少し不安になりました。

( なんだなんだ?新手のオレオレ詐欺か?)

と構えると、

「結婚のご予定はありますか?」

「はっ⁈」

「婚活パーティーのお誘いなんですが…」


…どうやら、

参加する人がいない?とみえて

婚活業者が適当な年頃の男女を子供に持つ家庭を対象に電話している様子。

「お気持ちは嬉しいのですが、息子は都内にいて帰ってきません」

と丁寧にお断りしました。



相変わらず息子たちからは「彼女」の「か」も「結婚」の「け」も出てきませんが、

これも親心でしょうか…
少し気持ちが、動いたのは事実です。


それより気になったのは、息子がいるという事がどこから漏れたのか…。

ちなみに家デンは、引越しで何度も変えているし夫の名前になっているはず…

どこかで個人情報が漏れている??



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記事の信憑性

2017-10-17 08:54:39 | 最近の話題


庭では、バラが咲き始めています。
春ほどの勢いはありませんね。


最近は、ネットのニュース記事やコラムを読むことが日常茶飯事になっていますが


今朝もAERA10月23日号ネット配信の記事を読んでいて脱字を見つけました。


小池さんの関連の記事でしたが、

「出馬できかった」→「な」が抜けています。

編集者の名前入りの記事でしたが、

なぜ、こんな初歩的なミスをしてしまうのだろうと考えました。


そして、

( 今ごろ、誰かから指摘されて編集者のK・Sさんは慌てているのでは?)

と思い、

30分後には差し替えられて、直されているのではないかと思ってみましたが、

今も、そのままになっています。


ネット配信記事は、簡単に差し替えできないのですか?


誤字脱字は、ダブルチェックすれば普通は防げますが、

ネット配信記事では、そんな基本的な作業も行われていないのでしょうか?

プロの編集者として活躍されている方ですよ。


素人の書くblogとはワケが違うのです。😅


誰でもがわかる誤字脱字は別として

ネット配信記事には信憑性が疑われるものが増えていることも指摘されていますが、


正しい情報か否かは、あくまでも読み手の判断で、

出どころが不明のものを読まされ、それを信じてしまう読者も多いのは事実です。


私も、その1人になっているかもしれない…😓

そう思いまして、

たまたま図書館に行った際に見つけた新刊本コーナーにあった本を借りてきました。


“真偽”を文章から分析して見分けるための方法は
参考になります。



今日も朝から霧雨…🌧

洗濯物が乾きません。


しみずゆみ☕️





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