声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

Be ever wonderful ♪

2017-12-12 18:00:00 | 音楽・オリジナル曲・YouTube
何が悲しくて泣いているのだろう…

と思ったら、

ここ数日は、夜になるとEW&Fの

“Be ever wonderful”

を聴いては涙している、

私ではなく、涙もろい夫の話し…。


先日も叔母の家に義母と2人で行った際に、

「あの子は、昔から涙もろくってねぇ、
小学校の頃『名犬ラッシー』を見て、よく泣いていたわよ」

という話が出たばかり。



昨夜も、モーリス・ホワイトの

“Be ever wonderful”

を繰り返し聴きながら

「もう、この世にはいないんだよなぁ…」

と言って、目頭を押さえていた。


こんなラブバードを聴きながら涙を流す人は、
あまりいないように思うが、

泣くことは、
精神医学の面からみても良いそうだ。


残念ながら私の場合は、

もともとドライアイで涙の量が少ないのか、ホロリとすることはあっても

はらはらと泣く、などと言うことは滅多にない。

感動の涙を流すのが“若い感性”を持っている証拠なら、

最近の私は、明らかに“鈍感”だ。

図太いし、ちょっとやそっとでは泣かない。


こんな女に誰がした。😤


今年も登場、“居眠りサンタ”さん🎅



しみずゆみ















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着られない毛皮

2017-12-12 17:01:52 | 最近の話題
いきなり真冬並みの寒気が入ってきた。

寒い。

今日も日中の車の中は、汗をかくほどだったが、

朝夕は、エアコン入れてヒーターつけてホットカーペットを敷いて厚手の靴下を履いても冷える。

そういえば、
冬物の厚手のセーターがあったことを思い出しクローゼットをゴソゴソ探していると、

以前、義母から譲り受けたミンクの大振りのストールを見つけた。


さすがに毛皮のコートは、
最近の動物愛護の精神からか

着ている人を見かけなくなったが、

襟巻きぐらいなら良いかな?

と思いつつも、

ふと、

( 昔、買った毛皮は、みんなどうしているのかしら?)

と考えた。


今さら処分したり、着ないからと言ってタンスの肥やしにする方が、

命と引き換えに大切な毛皮を提供してくれた動物たちに申し訳ないのではなかろうか?


だいいち、

以前は平気で、動物たちの皮を剥ぎ、肉を食べていた人が

動物愛護を理由に毛皮を着る人を非難するのはおかしなハナシだ。


いつだったか、

小池都知事が会議で渡仏する際に、革のジャケットを着ているのを見て、

やれ、流行遅れだの、

今時、革のジャケットなんて欧州の動物愛護団体から批難されるだの

と書き込んでいた輩がいたが、

古い革ジャケットを着ることを、
問題視されること自体が、どうも解せない。


私のように親世代から譲り受けた毛皮のコートも然りだ。


動物の皮革を一切、使わないのなら革靴も革のバッグも、

当然、肉食もやめるべき。


ホンモノの動物愛護とは、そういうものなのではないでしょうか?



しみずゆみ
















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