インフルエンサー

ネットの世界では、

“影響、感化など、他に影響力のある人やもののこと”を指す言葉なのだとか…

でも

言葉のイメージがよくない！


私には、どうしても

“インフルエンザ”の悪いイメージしか浮かんでこないのです。😓


言葉の意味は、違うけれど

発音が似ていて紛らわしい言葉を「類音語」と言いますね。

“病院”と“美容院”などは代表的な類音語で

私もしょっちゅう聞き間違えます。

先日も、

義母と電話していて

「昨日、ビヨウインへ行ったのよ」

という義母に、

「大丈夫ですか？」と訊いてしまいました。💦



話を元に戻しますが、

「〇〇さんは、今はやりのインフルエンサーで…」

と言われて、

どれだけの人が、

「へェ〜、スゴイね！」

と驚くでしょうか…。

驚くどころか、みんな避けるようになるかも…。


類音語とインフルエンザには
くれぐれも御注意ください。


しみずゆみ 🌬

睡眠負債

眠りが浅いのは、いつものことだが
出張先では、普段以上に浅くなる…。


会員になっているホテルの部屋には、
必ず加湿器がついているが、

その加湿器も以前は音が気になって眠れないことがあった。

そのことを“お客様アンケート”に書いて出したら
私と同じように音を気にする客が他にもいたのか

最近は、音が気にならない新しいタイプのものが入っている。


ところが、

疲れ方が足りなかったのか、
もともと眠りが浅いせいなのか

今回も、2時間おきに目が覚めた…。


廊下からの男声の会話や

タクシーを降りてキャリーバッグをゴロゴロと引きずって歩く屋外の音など

私の耳は意思に逆らって敏感に音をキャッチしてしまう…


眠れないと思うと、ますます眠れなくなるので
目を閉じて、じっとして横になっていると

明け方の5時過ぎに妙な夢を見た。


妹と従妹が、

いきなり「キャ〜ッ‼︎」と悲鳴をあげながら飛び込んできた。

どうしたのか？と思っていたら、

目に見えない“何か”が、私の前に存在しているような気配を感じた。


手の平を見ると

白いモヤモヤした蚕の糸のようなものが少しずつ蠢きながら大きくなっていく…。

( …幽霊か？)

と思っていると

目の前の“何か”が、その存在感を誇示するように
だんだんと、

大きくなっていくのがわかった。

手で空気を押すと、確かに何かがある。


( よ〜し！)

と、近くにあった“白い粉”をバケツごと、その“何か”にかけてみた。

すると、

白いオジイサンが現れた…。

オジイサンは、哀しそうな目で私に何かを訴えようとしているが、

何が言いたいのか私には理解できない…。


そこでスマホの目覚ましが鳴った。


6時だ。眠い…。

睡眠負債がたまっている。


が、今日も頑張らねば…。


“喝！”