今やっている倉本聰さんのTVドラマ
『やすらぎの刻』を観ながら
伯母たちの若い頃の姿を想像している。
当時の世間で起きた出来事や、
根来家の元気な姉妹2人と、しのちゃんが
郷里の伯母たちと重なる。
この頃、
2人の伯母から交互に電話がかかってくるたびに、
いつ帰ろうか…と考える。
伯母たちが生まれた大正12年9月は関東大震災が起こった年だが、
関東から離れた山陰の田舎町で産声をあげた2人が、
戦前に、どんな少女時代を過ごして
戦中に、どんな暮らしをし
戦後を、どう生きてきたのか…
戦時中、伯父のところに嫁いだ伯母は、
嫁いでからの76年間、どんな思いで過ごしていたのだろう…。
もう1人の独身の伯母は、永く病院の職員として働いていたが、
仕事を続けながら、どんな経験をし、どんな事を考えていたのか…
大正、昭和、平成、令和の4つの時代を生きている伯母たちの生き様を
もっと知りたいと思う。
このところの電話で
2人はいつも
「ありがとうね!ユミちゃんもどうか元気でね!さようなら〜!」
…と、
“今生の別れ”的な挨拶で締めくくる。
そのことが、私には気がかりでならない。
高校を卒業するまでは、近くにいたのに
あまり話をしていなかった事を、今更ながらに悔やむ。
(~_~;)
会いたい。
彼女たちは、
昔からだが、今でも驚くほどハキハキした話し方をする。
聞くなら今がチャンスだ。
2人とも足腰が弱っているため、整形外科に通っていると言っていたが、
階段の上り下りは、どうしているのだろう…
玄関でインターホンを鳴らすと、
慌てて出て来ようとするかもしれない、転んだらどうしよう…。
お土産は、どうしようか、
量が多いものや硬いものはNGだし、
考えれば考えるほど、伯母たちの口に合うものは少ない。
いつ帰ろうか…
やっぱり早い方がいいだろう…な。
それにしても、
今年の残暑は、堪える。(~_~;)
『やすらぎの刻』を観ながら
伯母たちの若い頃の姿を想像している。
当時の世間で起きた出来事や、
根来家の元気な姉妹2人と、しのちゃんが
郷里の伯母たちと重なる。
この頃、
2人の伯母から交互に電話がかかってくるたびに、
いつ帰ろうか…と考える。
伯母たちが生まれた大正12年9月は関東大震災が起こった年だが、
関東から離れた山陰の田舎町で産声をあげた2人が、
戦前に、どんな少女時代を過ごして
戦中に、どんな暮らしをし
戦後を、どう生きてきたのか…
戦時中、伯父のところに嫁いだ伯母は、
嫁いでからの76年間、どんな思いで過ごしていたのだろう…。
もう1人の独身の伯母は、永く病院の職員として働いていたが、
仕事を続けながら、どんな経験をし、どんな事を考えていたのか…
大正、昭和、平成、令和の4つの時代を生きている伯母たちの生き様を
もっと知りたいと思う。
このところの電話で
2人はいつも
「ありがとうね!ユミちゃんもどうか元気でね!さようなら〜!」
…と、
“今生の別れ”的な挨拶で締めくくる。
そのことが、私には気がかりでならない。
高校を卒業するまでは、近くにいたのに
あまり話をしていなかった事を、今更ながらに悔やむ。
(~_~;)
会いたい。
彼女たちは、
昔からだが、今でも驚くほどハキハキした話し方をする。
聞くなら今がチャンスだ。
2人とも足腰が弱っているため、整形外科に通っていると言っていたが、
階段の上り下りは、どうしているのだろう…
玄関でインターホンを鳴らすと、
慌てて出て来ようとするかもしれない、転んだらどうしよう…。
お土産は、どうしようか、
量が多いものや硬いものはNGだし、
考えれば考えるほど、伯母たちの口に合うものは少ない。
いつ帰ろうか…
やっぱり早い方がいいだろう…な。
それにしても、
今年の残暑は、堪える。(~_~;)