声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ローズガーデン2016

2016-05-26 21:21:33 | Diary
ようやく理想の庭に近づいて来ました。

記念にupします。

近所のバラ農園から戴いた水耕栽培の小ぶりの薔薇。



真紅の深い色合いが素敵です。




ピエール・ドゥ・ロンサール






ビブレバカンス




ネバーエンディングストーリー



アイスバーグ



アンジェラ



エバーゴールド



今週いっぱいが見頃の

我が家のミニローズガーデン…


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男の二重メーク

2016-05-26 18:15:48 | Diary



ようやく、白いバラ「アイスバーグ」が咲き始めました。


昨夜の「ためしてガッテン」を観ながら

明日あたりは、売り切れているかもねぇ…

と思いつつ、


最近、肩コリがヒドくてマッサージ器が手放せない夫に


「試しに二重メークとやらをやってみる?」

と訊くと、

「オレは、まだ下がってない」

とのこと。(~_~;)



TVでは、一重まぶたの中年男性が二重メークを施されると

ボーッとした垂れ加減のまぶたが持ち上げられ

凛々しい二重まぶたに変化…

表情まで精悍な印象に変わりましたが、

目が一重か二重かで、ずいぶんと顔の印象は違うのですねぇ…。


なるほど…

その昔、一重だった聖子ちゃんが週刊誌で整形疑惑をもたれ、

二重メークで一重から二重になった…と言っていたのは、

コレだったのね、と納得しました。(^^;;




最近つくづく、

昔と顔が変わったなぁ…と思いながら家族の写真を眺めています。


本人は、顔の変化に意外と気づかないモノなのですが、


TVでも取り上げていましたが

特に、眼は年齢とともに小さくなります。


生前の実母が鏡を見ながら

「だんだん眼が小さくなってきた…」

と嘆いていたのは、

上瞼が下がってきていたのですね。


それと、昨日のTVでは

まぶたが下がっているかどうかを自己診断するには、

瞳が真っ直ぐ見える…というのが基準だという話でしたが

もともとの三白眼や、私のように元から二重の場合は、どうなんでしょうか?


それから、もっと気になるのは

二重メークを止めた後のリバウンド…。


例えば、上瞼が自力で支えようとしなくなり

それまで以上に筋肉が衰えて下がってくる恐れは、ないのでしょうか?


私は、いつもヴォイスレッスンで表情筋の鍛錬を提案していますが、

筋肉は使わなければ、衰えると思うのです。


自分で試すのは怖いですね。

でも、肩コリに効果があるなら試してみるのも一案ですね。

やはり、ドラッグストアに行ってみますか。


その二重メークとやらを

若い頃から一重マブタだった夫で


ためしてガッテン!








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あの世で資格試験

2016-05-25 20:23:26 | 映画・ドラマ


庭先の紫陽花に人差し指の先ほどの小さなカタツムリを見つけました。

間もなく梅雨ですね…。



新作のゴーストバスターズが、この夏に公開されるそうですが、


youtubeでの予告編の評判がイマイチ?なのだとか…。

先ほど、観ましたが

う…む、確かにあまり観たいという気がしませんでした。

単なるドタバタ劇という印象かなぁ…。

私は、どちらかといえば

『ゴースト~ニューヨークの幻』とか
『クリスマス・キャロル』とか
『キャスパー』とか…

ちょっぴり哀しい物語が好きです。

同じゴーストでも、
西洋のと比べると日本のは湿っぽい印象ですが


今、読んでいる阿刀田高さんの著書で

『死んだ人の割合からすると幽霊の数が少ないのは、
あの世で幽霊になるための難しい試験があるからではないか…』

という行がありまして、

それに、甚く共感を覚えるのであります。


なぜ、実母は幽霊になって出てくれないのか

それは、阿刀田高さんの言うところの資格がなかったのではないか…と。



幽霊になるための資格ですが

まず、現世に「念」を残しておかなければ、
なりません。


ペーパー試験が一次で二次試験は実技でしょう。


実技のプレゼンでは、

自分がいかに、現世に思いを残してきたかを
熱っぽく語る事が要求されます。

「怨念」でも「執念」でも「情念」でも

なるべく具体的に語る事が必要でしょう。



審査員は、きっと日本の場合は…

『四谷怪談のお岩さん』

『番町皿屋敷のお菊さん』

『牡丹灯籠のお露さん』

あたりの、古典派の有名どころでしょう。

彼女たちの「念」の強さは特別ですものね。



実技試験ですが、


まず、見た目の印象度

①「外見と表情」が大切です。

これは、お岩さんの瘤をつけて実演することになるでしょう。

哀しみを訴えるような、あの上目遣いの表情も採点のポイントになります。


そして

②「声と話し方」


お菊さんに至っては、

いちま~い、にま~い…さんま~い…と

皿の数を、恨めしそうに数える「表現力」を試す実演試験もあるかと思われます。

それと、

③「内容」ですが

お露さんのような殿方を惑わず、色っぽさなども必要とされるのかもしれません。


そろそろ、まとめますが

幽霊になるための試験にも、

第一印象が大切です。

①外見・表情 55%、
②声・話し方38%、
③内容7%

メラビアンの法則が基本なのは、現世と同じというわけですね。

ハードル高そうですが、私も来世に行った際には一度、オーディションに
挑戦してみたいと思っています。

では、私めが「女の情念」を歌ったオリジナル曲をどうぞ…

清水由美 👻


il mio amore




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エサ待ちダイアリー

2016-05-25 17:41:14 | Diary
最近、よく我が家に出入りしているネコです。

今朝も、

「オハヨー!」

と声かけると、しわがれごえで

「ギャオーン!」

と答えてくれました。


「撮るよ」

と言うと、ちゃんとポーズを取ってくれるんですね。



黒猫のレイさん…と呼んでいます。


こっちは、その親戚?のユキちゃん

エサ待ちポーズ





レイさんのエサ待ちポーズ



もらえるまで動きません。


以前、住んでいた町でも何故か我が家にはネコがよく遊びに来ましたが

その時に、ウッカリ撫でようとして手を引っ掻かれ痛い思いをした夫は、

以来、

迂闊に手を出さずに

適度な距離感を保ちながらも

うまくコミュニケーションを取ろうとしているようです。





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彫刻家のアトリエ

2016-05-25 06:53:21 | Diary
館林美術館の常設展は

「シロクマ」で有名な、フランソワ・ポンポンの作品などが展示されています。


間近でみる大理石のシロクマは

写真で見るよりもずっとズッシリした質感があり

何より滑らかです。

ブロンズで作られたフクロウなどもそうですが

ムダなものをいっさい省いたような、シンプルな作品です。


そのフランソワ・ポンポンのアトリエをイメージして作られた木立の中の別館を覗いてきました。




まるでフランスの田舎にいるみたいな佇まいです。




中は撮影禁止ですが、

当時のポンポンのアトリエを再現したのではなく、
あくまでイメージして作られたとの説明でした。

ロダンの助手などを務めていたというフランソワ・ポンポンですが、

彫刻家として独立したのはロダンの死後の事で

60歳を過ぎてからだそうです。

それまで、ずっと助手をしながら自分の作品創りへの構想を練っていたのでしょうか…

物が多く散乱しているという風でもなく
思いのほか整然としているアトリエ工房は

地味な人柄が偲ばれる…

そんな雰囲気でした。



別館のお手洗いの蛇口が気に入ったので、記念に写してきました。







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絵本・動物・地球展

2016-05-25 06:50:41 | Diary


昨日、仕事の合間に訪れた館林美術館で開催中の原画展は、

老化しつつある私の脳に「閃き」という

大いなる刺激を与えてくれました。



絵本を読むことも少なくなった今、

久々の原画の鑑賞は、


「なんて自由なんだ!」
「なんて大胆なの!」
「なんて緻密で細かいの!」
「なんて柔らかくて優しいの!」


…の、「なんて、なんて」の連発でした。



思えば、

過去の私は、子供に読み聞かせをする事に気を取られて

絵そのものを、じっくり考えながら観ることはありませんでした。

作家の皆さまに申し訳ない…。

憶えているのは「スイミー」の絵くらいかなぁ…。

息子たちが小さい頃は

毎日のように五味太郎さんや田島征三さんの絵本に親しんだつもりでいたのに

文章や内容は、なんとなく憶えているけれど


絵は?

アレ?確か…独特のタッチだったけれど…

思い出せないのです。(~_~;)



昨日は、8人の作家さんの作品を、

改めてじっくり鑑賞して参りました。


今回のテーマは動物の絵の原画が主でしたが、

あべ弘士さんのは、構図がとてもユニークで

紙からはみ出してどんどん広がる世界観に圧倒されました!


対照的に

墨で描かれた独特のタッチが印象的な菊池日出夫さんの絵は、

デフォルメされていながらも鳩の羽根、ウサギの毛の一本一本まで全て丁寧に描かれていて

(ここまで、描くの?)

と思わせるほど、隅々にまで手を抜かずにビッシリ描き込まれた作品です。

特に、背景の緻密さには、驚かされます。


( 性格なのかなぁ… う~ん、たぶん私とは真逆だわ)

と、唸りながら観ました。



8人の作家さんの原画と向き合ってみると

何で描かれているのか…

素材感が、そのままダイレクトに伝わってきます。

クレヨン、墨、マーカー、水彩絵具、色鉛筆などなど


油絵具は手に入らないけれど、コレなら私も持ってる、

という身近な画材が使われているので、

より、親しみが湧いてくるのです。


もちろん、私には作家さんのような才能はありませんが…

急に絵が描きたくなりました。


手作り絵本に挑戦しようかしら…。(^^;;



写真は、館内で唯一、撮影OKだった

ライブイベントで描かれた、きくちちきさんの作品です。





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館林美術館

2016-05-24 12:13:22 | Diary
午前中の仕事と夕方からの仕事のインターバル…

この2、3時間をどのように有効に使おうかと考えながら車を走らせていると、

左前方に『館林美術館』の道案内が…

「おお~っ!コレだ‼︎ 」

と思いながら、やって参りました。

久々の館林美術館です。





平日なので、かなり空いています。

池の中には、小さな睡蓮も咲いていました。




絵本展をやっているようです。



その前に、お腹が

グ~っと鳴っています。(^^;;

右側へ行くとレストラン…



足が自然に向かっています。

おすすめは、ハッシュドビーフだそうです。

いただきま~すっ!



甘口のソースをかけながら、

柔らかいお肉をいただきました。

〆は、ガトーショコラ…



普段は、コンビニのおにぎりをパクつきながら移動する私にとっては

プチ贅沢なひと時でございます。

夫は今ごろ、牛丼チェーンかな…。



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男のカレー

2016-05-23 19:45:56 | Diary
冷蔵庫の残り物の野菜と

カレイ、イカ、エビを入れたシーフードカレーだそうです。

ご飯はターメリックライスだとか…


ズッキーニをはじめとする野菜は全て地元で採れたもので

ココナッツオイルとの相性も良い感じ…


サラダを別に作るのが面倒ならしく

最近は、やたらとワンプレートが多くなりました。


私の郷里、

島根のカレイ入り「どんチッチカレー」より

美味しいかな??

もっと辛いのが好きだけど…。


カレイ入りのカレえ カレーが食べたい!






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ピンクチャイム

2016-05-23 09:27:18 | Diary


ピンクのエゴの花が咲きました。

2年前に、通販で買ったものの引越し前の家では咲いた記憶がなく、

こちらに移植して、初めて花をつけてくれました。


ピンクチャイムという品種です。

玄関横の白い清楚なエゴの花に比べると、
お祭りのような華やかさです。

こっちは玄関横のエゴの花…




ピンクチャイムの祭提灯のような華やかさと艶かしい色合いは、

同じエゴとは思えませんね。


華やかと言えば、今日の朝ドラでの

大地真央さんの啖呵は、さすがでした!

カッコイイですねぇ…。

深川の気風の良さ、というのでしょうね!

それに、やはり美しい…。


最近は、あの美しいオバアサマを見るのが楽しみです。

出番のない日は、淋しい…

それほど、存在感のある女優さんなのです。


バラにも名前がついているのは

確か日本人では大地真央さんだけだったように思います。

今、開催中の前橋敷島公園のバラ園にも

昨年、訪れた時は『大地真央』という名前がついたバラがありましたが…


まさにピンクの大輪のバラでした。


近々、また写真を撮りに行ってみたいと思っていますが、



我が家の小さな庭にも、

ピンクのバラが咲き始めました。

こちらは、ご近所のバラ園からの戴いた水耕栽培用のバラです。


夫の丹精込めた手入れの甲斐あって?、見事に根付きました。


名前は、わからないのですが


鮮やかな色が、薄曇りの今日のお天気に映えますね。

今日も1日、元気で過ごせますように!











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コントレール

2016-05-21 18:12:04 | 最近の話題





今朝、庭を見ると

ビブレバカンスが咲いていました。


夫が今一番気に入っているというオレンジ色の美しいバラです。




昨夜のNHKのドラマ10…


タイトルに惹かれて観はじめました。


なんだか、切ないです。(T . T)



そして、腹が立ちます。

特に、亡夫の恋人だった若い女性には…。(~_~;)


つい、

「あなたに、アヤさんを問い詰める資格が有るの⁈」

と、言いたくなります、

観ていて苛立って来るのです。


"女の敵は女”ですか?


あまりにも、身勝手すぎる…

アヤさんに、つい同情してしまうのです。


それにしても昨夜、

リョウジさんが、

いきなり弁護士に変身したのには、少々戸惑いましたが…

私もアヤさん同様に、

トラックドライバーのリョウジさんの方に惹かれます。


自信満々の男性より

傷ついて弱っている男性の方が魅力的…

きっと、母性本能をくすぐられるのでしょうね。


時折、いくらなんでもこんな偶然は

「ありえねぇよっ!」

と、ハリセンボンのハルナさん口調で
つぶやくこともありますが、

ますます次の展開が、楽しみになってきました。

現実を忘れ、

久々の“胸キュン”を味わっています。(^^;;



この“胸キュン”ですが

脳の扁桃体を刺激し脳内ホルモンを活性化させることから

免疫力を高めるそうです。

脳年齢の若返りも期待できそうです。


✨胸キュンで

脳若返る ドラマ10 💕



しみずゆみ

写真は、5月7日の敷島公園で偶然撮れた
コントレールです。




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