声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

動物病院にて

2019-05-20 16:22:41 | 大型犬との生活
犬の登録と狂犬病予防注射を受けに動物病院に行く。


Halはおとなしく診察台に乗って血液検査と予防注射を受けた。

全く騒がないで、されるがままになっている…



西川ヤスシさんに似た、よく喋る親切丁寧な先生の説明を受け、


フィラリアの予防薬を処方してもらう…


「保健所のデータは約9歳で、保護団体さんでは6歳ぐらいとのことですが、正確な犬の年齢は、わからないんですよね」

とのこと。


中間をとって7歳くらいにしておこう…。


気になっていた右腹のシコリは、どうやら今のところ心配はなさそう…


体重も26kgと痩せ過ぎず太り過ぎず…


悪いところがなく、ほっとひと安心。


登録と狂犬病予防注射、

血液検査とフィラリア予防薬、


トータルで、約25,000円なり。


Halのエサ代と病院代で、すっからかんだわ。


がんばって稼がなきゃ。(^^;;



動物病院でもらった一式。

バッグまで付いてるんだねぇ…





















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Halのお風呂

2019-05-19 18:25:56 | 大型犬との生活


ドッグランで遊んで帰宅した後で

今日は、

我が家に来てから初めてのお風呂。


毎日の散歩後に濡れタオルで身体を拭いてやってはいたけれど、


体毛の中に入った害虫は拭くだけではなかなか取れないもの…


身体全体をブラッシングした後で、

犬用シャンプーをつけてゴシゴシと洗う…


最初は嫌がっていたけれど、

だんだんと気持ちが良くなったと見えて

ジッとしてされるがままになったHalの顔が面白かったのでビデオに撮った。


オトーサンのパンツ姿は、無視していただくようお願いします。

(^_^;)



Halのお風呂

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ダルメシアンの性格

2019-05-19 06:41:49 | 大型犬との生活
家に帰ってみると

あちこちに出かけたらしく

夫は二階の寝室で、疲れたのかグッタリしていた。

一階の奥からHalが「ワンワン」と私を呼ぶ声が聞こえた。

Halは変わらず元気そうだが、


「一家団欒の時間だよ」

と言いながら

ドアを開けると、Halが勢いよくリビングに走りこんできた。


「今日は、3カ所くらいアチコチ行ったんだよ」

と言いながら夫はシークワーサーで割った焼酎を飲んでいる…

「それで、いろいろHalの様子をみて思ったんだが…だんだんとダルメシアンの本能が蘇ってきているようだなぁ」



「犬にも人にも吠えるんだよ」


…本来の犬に戻ったワケだ。


「これはロメオの時にオレたちがいつも持っていた警戒心が原因だと思う」


…ロメオは攻撃的で、猛犬の典型のようなダルメシアンだった。


私たちはロメオの散歩に行くたびに、

周りに人はいないか犬はいないかと常に注意しなければならなかった。

「ロメオの時に身についた自分たちの警戒心がHalにも伝わっているんだと思う」

と夫は言う。


犬に飼い主の心情を慮る能力があるとしたら

穏やかなHalが、人や犬に吠えるのは

私たち飼い主の気持ちが伝わっているからではないか…。


これは、従順な犬にありがちなことだ。


犬は予想外の行動をすることもある。

いくらおとなしく穏やかな性格だと思っていても、
それは人間の思い込みだったりするものだ。


Halは、聞き分けのよい犬なので、

他者に攻撃的にならないよう言って聞かせねば…


一家団欒の時間が終わり、

いつものようにHalが自分の部屋に帰って行って毛づくろいを始めるのをみながら


そうだ、今日からしっかり伝えよう…と思った。


寝入りばなのトロンとした眼をしているHalに私は呪文のように繰り返す…


人に優しく、みんなに優しく
人に優しく、みんなに優しく…


我が家に来て一カ月、

Halにもさまざまな変化が現れてきている…



私たちの気持ちが伝わると、良いのだけれど…

(~_~;)












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京成電車に乗って

2019-05-18 21:58:14 | Diary
浅草の三社祭の影響か

今日の京成上野周辺は、

大きなキャリーバッグを手にした外国人観光客でごった返していた。


駅構内から出たところの路上には

似顔絵描きや占い師に混じって

菅笠を被って薄茶色の袈裟を着た托鉢のお坊さんが一人佇んでいる…



まるで、そこだけが

いかにも昭和の風景を回想するシーンによくありがちな、

編集された動画のように紗がかかって見えていた。


その前を、

先ほど改札口から出てきたらしい甲高い広東語だか北京語だかの女性観光客たちが会話しながら慌ただしく横切っていく。


JR不忍口へ急いでいるのだろう、スクランブルの信号が変わるか変わらないかのうちに

ガラガラと土産物で膨らんだ大きなキャリーバッグを引きずりながら、

次から次へと列をなしてセカセカと通り過ぎた。


その列を逆行する私は、

何度も彼女たちのバッグとぶつかりそうになりながら間を縫うように京成上野駅に急いだ。


数人と接触しそうになる度に、

「ごめんなさい!」

と言っている私の声が届かないのか、

何の反応もなく通り過ぎて行く人ばかりなのに軽い違和感を持ちながら、


( あぁ、そうだった…この人たちには人とぶつかっても謝る習慣がないんだ)

と納得しつつ、

ようやく息子との待ち合わせ場所である京成上野駅に10分遅れで到着したが、

息子の姿が見つからない…。



電話すると、パン屋の前だと言う。

駅構内にパン屋があるのか?それとも外なのか?

息子の話は、いつも説明不足だ。


パン屋は反対側の構内出口付近にあった。



薄グレーのニットシャツに濃いグレーのデニムジャケットを着た息子が

壁に寄りかかって所在無さげに、ぼさっと立っていた。



長男と会うのは、今年の正月以来だから5カ月ぶりだ。

「お待たせ」

小走りで近づく私に黙って頷く息子。

あまり表情を顔に出さないのは相変わらずだ。



上野から京成電車で約15分、

青砥駅に着くと、

上野の雑踏とは全く違う、
いかにもベッドタウン風の街並みが広がっていた。

目的の“かつしかシンフォニーヒルズ”まで、静かな街並みをゆっくり歩く…

車道側を歩いていた長男が、

「こういう所の方がオレは好きだなぁ」

とぼそっとひと言…。


「そろそろ都会の生活が辛くなったんじゃない?」

と、ふと思いつきで言ってみる。


「毎日、電車に乗って通勤するのが苦痛なんだよなぁ」

という息子に、


「高崎からだと新幹線通勤で1時間だよ」

と、ついでに言ってみる。



「いや、電車に1時間乗るのなら変わらないし、まだ当分、今のところでもイイや」


確かに…。



そういえば朝ドラで、

草刈正雄が「いつでも帰ってこい」と言っていたなぁ…。


帰る場所があるのはありがたい事には違いないだろうが、

実際のところ、

住むところはあっても仕事するには不便だろう…



「1番年長の人は何歳?」と聞くと

「55くらいかなぁ…」と答えた。


息子の勤める会社は平均年齢30代と、若い人が多い。

実力が認められてフリーになって活躍する人も多いと言う。


日本中どこに住んでいても仕事ができればいいのに…と、

この頃は特に思う。


それまでは、

「いつでも帰ってきてね」

なんて言葉は、なかなか言い出せない…。











































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かつしかコンサート2019

2019-05-18 17:30:57 | 音楽・オリジナル曲・YouTube




久しぶりの陸自中音のコンサート。

Halのお守りを夫に頼んで、

都内在住の長男に声をかけて聴きに行って参りました。




プログラムを見ると、

選曲に統一感はありませんが、



一部のラストの

《パガニーニの主題による幻想変奏曲》

二部のラスト

交響曲第五番《フェニックス》は

本領発揮と言ったところでしょうか、

聴きごたえある演奏でした。



ここからは、
演奏云々というより

お客さんのリアクションがあまりにも面白かったので、リポートをば…(^_^;)



葛飾という土地柄なのでしょうか、

およそクラシック音楽とは縁のなさそうなお客さんも多くて、(汗)

お隣の席のオバ様やオジサンは、

自衛隊音楽隊の演奏をLIVEで見るのが初めての様子。

オープニングで隊員が入場する時から

「アラぁ!カッコいい ‼︎」

と言って手を叩き、

トスカのアリアを歌う女性隊員に

「アラぁ、キレイ!」


極め付けは、

第2部でコンダクターの隊長が入場したとたんに、

「わぁ!ステキ‼︎ やっぱり他の人と違うのね、燕尾服だわ‼︎」


と言いながらプログラムの写真と見比べて

「写真の方が若く見えるわね」

と…ひとこと。


要するに、

オバ様方にとっては自衛隊音楽隊も、

ご贔屓の演歌歌手のコンサートもおんなじスタンスなのでしょうね。


今回はH隊長の地元とあって、お客さんの反応もよく、

それに気を良くした隊長さん、


アンコールの前に、

例のごとくマイクを握りファンサービスタイム。


「特別サービスで写真撮影OKにします!」


とのことで、

撮らせてもらいました。




アンコールの東京オリンピックの行進曲が終わった途端に、

息子の隣に座っていたオジサン
感極まった声で

「ブラボー‼︎」

と叫んでいましたっけ…。

お客さんも大喜びのコンサートでございました。

出演者の皆さま、お疲れさまでした!



しみずゆみ







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ポツンとたまご村

2019-05-17 17:23:23 | Diary
昨日、

通りがかりに見つけました。

卵の自販機です。






( そういえば、冷蔵庫に卵がなかった…)


夫が買ってこないことを願いつつ…


仕事帰りに立ち寄りました。




15個入り540円…


少し割高です。


真ん中の料金投入口にお金入れて

ボタンを押すとカパッと蓋が開くだけの簡単な仕掛けですので

1パックずつしかセットできないワケですね。


24時間いつでも買えるのは、ありがたいかも…。

採算取れるのかしら?


表からは賞味期限がいつまでなのか見えないのでやや不安…


でも、試しにと思って買ってみました。





賞味期限は6月4日と書いてあります。

お持ち帰り袋つきです。


この建物では、

何をするのでしょうか?



5時を過ぎているせいか、

人のいる気配はありません。





駐車場も広々としています。


ポツンと、たまご村…




24時間営業で人件費を削減となると

この形態は、効率的ですね。


誰もいない静かな“たまご村”は


ちょっと不思議な雰囲気でした。




家に帰ると夫も、

角田養鶏の平飼いタマゴを買ってきていました。

(^^;;

タマゴだらけ…





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Halの新しい生活

2019-05-17 09:29:58 | 大型犬との生活


昨年、12月13日に保健所で保護されたダルメシアンの元飼い主さま、


入院されていると聞いていますが、
その後、お加減はいかがですか?


貴方の家族だったダルメシアンくんを

保健所から引き取った保護団体の方から預かり、

まもなく1カ月になろうとしています。


当初は、少し遠慮しがちだった彼も

だんだん私たちに懐いてきて、

今では、ずっと昔から一緒にいるかのように甘えてくれます。


穏やかでのんびり屋のダルメシアンなので

名前をHalと付けました。


夫と以前の名前は何だったんだろうね?

と話してはいますが、


最近は「Hal!」と呼ぶと、振り向くようになり

徐々に、新しい呼び名にも慣れてきているようです。


飼えなくなった時の辛いお気持ち、

Halが保健所に預けられたときの心境を思うと

涙が出ます。




里親として、Halが今後も幸せに暮らせるよう大切にします。



最近のHalの様子をビデオに撮りました。

保健所で心を閉ざしていた保護犬とは思えないほど元気です。


どうか、ご安心ください。


元飼い主さまのご病気が一日も早く良くなりますようお祈りしています。


里親より


Halの新しい生活

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里親バカ日記

2019-05-16 07:49:09 | 大型犬との生活


Halが我が家に来て4週間が経ちました。


新しい環境にも、すっかり慣れた様子で


最近は、やんちゃな顔も見せるようになったHalです。


ブクブク太っていたお腹も少し締まってきた感じ…。



昨日の夕方、

家の周りの散歩から帰ってくると車の前で立ち止まって

ジッとこちらを見るので


( どこか連れていってよ!)


と言っているのかしら?と思い、

ドライブがてら近くの公園まで行きました。


車から降りると、

一緒にいるのが嬉しいらしく

ピョンピョン飛び跳ねたり、飛びかかってきたりするようになりました。


以前の飼い主から保健所に預けられた直後は

急な環境の変化に心を閉ざし、とても家庭で飼うことは無理だろうと思われていた…と、

保護団体の担当者から聞いていたのですが、


こんなに早く私たちに懐いてくれて、嬉しいです。^ - ^


夫は以前飼っていたダルメシアンたちが生まれ変わって会いに来てくれたようだ…

とも言っています。


散歩のおかげか

私の腰痛も軽くなりました。


早起きして散歩するのに夜更かしは禁物、

Halがきて以来、

夜は22時までに寝て、朝は5時半に起床する健康生活です。


毎晩、遅くまで呑んでいた夫の酒量も、少し減ったような…。(^_^;)


Halは、

我が家の救世主になるかもしれません。






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歌と司会

2019-05-14 10:35:00 | 音楽・オリジナル曲・YouTube



シューベルト、

グノー、

トスティ…

同名の曲が多い中で、


カッチーニのアヴェマリアと言われている

この曲を選んだのは、


歌詞が少ないからです。(汗)



リラの花咲く頃は、

昨年の太田市でのコンサートで歌った曲で、この時期にぴったりなので選びました。



とりあえず、

この前の友人主催の発表会をスマホの録音メモで収録して

アラをごまかすために画像を加え編集しました。


音楽家の方や演奏家の方からすれば、ツッコミどころ満載だと思いますが、


昨年12月3日にお腹を20cm切って、

しばらく腹筋をうまく使えなかった私が

現在は、

“元気”で歌えるほどになった事をお知らせするつもりでアップしました。

もちろん、司会も担当しました。


歌は余興程度のものですが

コンサートの司会は、大好きなジャンルで

自衛隊音楽隊時代からの私の原点です。


出演者が足りないとか、

司会者がいないとか、そんなときは、

“歌う司会者”がいると便利かと…


そうは言っても、ギャラ高いんでしょ?

と思っている主催者さま、

どうぞ、ご安心ください。


ここで詳細は申し上げられませんが…

遠慮なく、お声かけください。笑



カッチーニのアヴェ・マリア


リラの花咲く頃

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KKさんの近況

2019-05-14 07:08:39 | Diary
めったに見ない番組をついみてしまったのは、

今話題の人のスクープを取り上げたとの情報に期待したからであります。


バイキングに続き、

グッディ…もですか。


KKさんをNYで直撃!でしたっけ?


安藤さんが言うと、信憑性があるので

それにつられて、つい観てしまったのですが

なんだか、肩透かしにあった気分です。(~_~;)


歩いているだけじゃないですか‼︎


しかも、ドーデモいい話ばかり。


シャツにシワがない?とか

メガネかけていてNYの街にとけ込んでいるとか…


一体何が言いたいんだ⁉︎


シャツは形状合金ならシワつかないし、

別にKKさんを無理やり持ち上げる必要もないと思うけれど…。


「だから、なんなのよ‼︎ 」

とブツブツ言いながら見ました。


これは明らかに視聴率upを狙っての作戦ですね。


そう思いながら観る私も野次馬根性丸出しのミーハーだけれど…。


…で、見ながら

私、思ったんです。

KKさん、あの対応はNGですよ!

マスコミ対応…マズイです!



黙って通りすぎるんじゃなくて、

せめて、以前のように立ち止まってお辞儀くらいした方がいいです。

だって、

まだ結婚の望み捨てていないんでしょ?


意固地になってマスコミを無視するやり方は、

ますますイメージを悪くします。




この際ですから、マスコミを利用しましょう!


私もかつて大阪MBSのTV番組リポーターをやっていた身なのでよくわかりますが

取材する側も、大変なんです、

“クビ”かかってますから…


そういうマスコミの人たちを労う言葉のひと言で貴方のイメージは、

必ずよくなるハズなんです。



「遠路はるばる、お疲れさまです!」

とか、

「今は何もお話しすることがなくて、
せっかく来ていただいたのに、すみません」

とか、

「おかげさまで元気にやってます、いつもありがとうございます!」

とか、


この際だから、3つぐらい返す言葉を用意しておきましょうよ。



そうすれば、

必ずマスコミは、掌を返すように貴方への対応を変えるハズです。


試しにやってみてください。


…と言っても、

こんな声はきっと届かないでしょうねぇ…。

(^_^;)



話変わるけど、

今朝の「なつぞら」での松嶋菜々子さんの平手打ちのシーン、

泣けました。



今日は曇り空、

午後からは、雷雨だとか…

Halがパニックになりませんように…。



いつのまにか、庭の一番いい場所で咲いていた花。


ショウブ?


夫は植えた記憶がないというけど…

顔が怒ってる?









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