声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

手すりの怪

2019-05-21 10:47:26 | Diary
大相撲夏場所で

貴景勝が怪我をしたシーンを見ていた私は、
咄嗟に“好事魔多し”という言葉を思い出した。

大関になって、すぐに休場は残念ではあるが、

無理して力士生命に関わるような大ごとになっては困る…

休場は残念だが、きっちり怪我を治して次の場所で元気な姿を見せてもらいたいものだ。



怪我といえば、

昨日のことだが、

出がけに忘れ物をして2階に駆け上がった時

階段の角で足を引っ掛けて、右足親指の爪が5分の1剥がれた。



ジンジンと傷みがある親指に医療用の絆創膏を固くぐるぐる巻きにして、

忘れ物を掴み(何だったか忘れた)、慌てて階下に降りようとしたら、


またまた、不思議なことが起きた。



誰かが、私をグイッと引っ張ったのだ…


( だれだ⁈ )


と思って振り向くと、

コートに付いているベルトが階段の手すりに引っかかっていた。


外そうとするが、なかなか外れない…


( これはきっとご先祖さまの警告だな )


そう思ったのは、

出がけに慌てている時に限って、同じようなことが起こっているからだ。


今のところ、私自身はまだ優良ドライバーだが、


最近は、事故で止まっている車をみるたびに

巻き込まれた時は、どうするか?といつも考える。


咄嗟の判断力が鈍くなっているのは

普段から何もないところで転んだり、

どこかにぶつかって身体中にアザを作ることからも自覚している。


“手すりの怪”は、

ご先祖さまからの警告で大きな怪我に気をつけろ、という事なのだ。


手すりのバーを短くすれば、引っかからなくなるのかもしれないが、

それは、やめよう…


ご先祖さま、ありがとうございます。

これからも気をつけます!





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中ボラさん活躍中!

2019-05-21 07:46:41 | Diary
日曜日は、市内の各地域で行われる「のびゆく少年の集い」でのボランティア。

私の役目は
開会式の司会をする子供達に、司会の仕方を指導すること。


100人以上の中ボラ(中学生ボランティアの略)が集まって、

各コーナーで手伝いをしているのを見ると、

このイベントも、すっかり定着してきたなぁ…としみじみ思う。


振り返れば、

私が、この「集い」に関わったのは、かれこれ20年近く前で

まだ息子たちが小学生の頃、

この「のびゆく少年の集い」も始まったばかりだった。


当時は、

日曜日に中学生が参加するボランティア活動自体も、部活との兼ね合いもあって、

思うように中学生が集まらず、

ボランティアの役割自体も
まだ手探り状態だったように記憶している。


参加してくれる中学生は数人で

しかも、毎回決まっていて

母親が地域の役員をしているとか、父親が消防団に参加しているとかで

仕方なく手伝っている…という程度。


我が家の息子たちも中学生になってからは、

私が子ども育成会の役員だったこともあって、

渋々、ボランティアとして参加していたっけ。



今年も

中ボラさんたちは、

野点のコーナー、車椅子体験コーナー、フランクフルトやクレープ、チョコバナナコーナーなどや

小さな子供を遊ばせるコーナーなどで積極的に手伝っている。


息子たちが参加していた頃からすれば
ものすごい進歩だ。


チョコバナナコーナーで中ボラを指導していた役員OGのサチコさんが


「◯くんが、子ども連れて来てくれたんだよ!」

と笑っていたが、


ああ、そうそう…

彼は初めて中ボラとして手伝ってくれた子だったなぁ。


当時、やたらと元気な声で挨拶する中学生がいたことを思い出した。


年に一度の、

この「のびゆく少年の集い」は、

私にとっては懐かしい顔と出会える場なのだ。

気分の良い1日だった。



今朝のこの時間は、

横なぐりの雨…


画像は日曜の青空の下で開かれた
「のびゆく少年の集い」










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