誕生日のプレゼントに副島氏の本をいただいたのには驚きました。でもおもしろかったです。ひとの声のみならず、顔も多くを語ります。一部をご紹介しましょう。
①オバマ大統領は途中降板、次期大統領はヒラリー・クリントン。
②ビル・クリントンはウィンスロップ・ロックフェラーの隠し子。
③バラク・オバマを見出したのはブレジンスキー。ジミー・カーターを大統領にしたのもブレジンスキー。
④ドルの崩壊近し。2010年大恐慌突入!?
⑤次の覇権国は中国。
⑥2012 IMF・世界銀行体制の終焉
⑦中川昭一朦朧会見を仕組んだのはロバート・ゼーリック。篠原尚之財務官(のちにIMF副専務理事に出世)、玉木林太郎、越前谷知子。愛国者中川昭一は「日本はもうこれ以上米国債を買い増ししたくない、アメリカは身勝手だ」と堂々批判。中川氏は2009年10月3日死去。
⑧小沢一郎攻撃(西松建設疑惑・政治収支報告書)の首謀者はジョゼフ・ナイ。その子分は朝日新聞・主筆とあります。検察特捜部佐久間 検事総長樋渡等が謀略攻撃をしかけたとあります。
⑨リチャード・アーミテージが日本のテレビ・新聞に命じて田中真紀子を失脚させた。
⑩フレッド・バーグステンは竹中平蔵の育ての親。アメリカに資金を貢がせる役として教育した。教育係がグレン・ハバート。
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⑦⑧⑨⑩については事実に近いのだろうと思います。前原はワルという説にも賛成します。二酸化酸素わるもの説がつくられたものであることも言及されていてそれが真実であることは知っています。世界の政治、経済、メディアを思いのまま操っている”黒い力”があることもわかります。
副島さんは民主党が日本を救うというけれども わたしには民主党がよくわからないのです。小沢一郎氏は田中角栄の衣鉢を継ぐ真の国家主義者なのか....。今の自民党にも、清和会の亜流・みんなの党にも、郵政民営化をサービスの問題としか捉えない日本立ち上がろう?党にもまったく期待できないにしても。
そして外国人参政権の法案は子ども手当のように安易に通すべきではないと心から思います。各政治家はおのが出自をルーツをあきらかにすべきだとも思います。行動になんら恥じることが無いのであれば 身をもって示せばよいのではないでしょうか。小沢さん 福島瑞穂さん 千葉さん 鳩山夫人についてもしかり、民主党のみならず池田さんもしかり。だからこそ外国人参政権問題を熱く語れる、日本とかの国との絆が語れる。国民を説得できるのではないでしょうか。隠しているから不審に思われる.....友愛といううつくしいことばさえも薄暗い闇をまとってみえる。率直さが必要です。影で画策せず、白日のもとにさらし 国民全体が考えるべきことです。
それをしようとしない民主党をわたしは手放しで信じることができません。小泉進次郎というなにも知らない四世議員を質問に立たせる自民党はすでに死に体ですけれど。亀井さん はっきり言っておやりになればよい。父である小泉純一郎がいかにして恥ずかしげもなく日本をアメリカに売ったか....郵政民営化のカラクリをさらしてしまえばよい....小泉進次郎氏のひとをばかにしたような質問を聞いてわたしは思わずにはいられませんでした。神奈川県民、そしてイケメンだとむらがる女性たちよ、もっと勉強していただきたい。
日本はこれからどこへ向かえばよいのでしょう。わたしたちはなにを選択するばよいのでしょう。マスコミがわたしたちをどのように導き 操ろうとしているか よく視ることが検証する手立てのひとつになるでしょう。
うるわしい春のひるさがり こんなうっとうしいことを考えるのはやめて さぁ 外に出かけましょう。
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