「転倒ヨナなぜフリー1位」疑惑の判定というスケート連盟への抗議の声に対し読売運動部の若水浩記者が書いたものです。
.......抜粋......
「.....浅田はトリプルアクセルに2度挑戦し、一度目は成功した(a)。しかし、2回転と組み合わせて連続ジャンプとした2度目のアクセルは回転不足と判断された(b)。
現行ルールでは、回転不足だとダウングレードとなり、ひとつ下のジャンプの基礎点がベースとなる。このため、浅田の連続ジャンプは2回転半-2回転と判断され、基礎点が抑えられた。演技の質によって加減される出来栄えも伸び悩み、得点源となるべき、トリプルアクセル絡みのジャンプで13.12点(a+b)を稼ぐに留まった。
キムヨナは、アクセルはないが3回転-3回転(C)という高難度の連続ジャンプを入れた。組み合わせの最初の3回転はアクセルの次に難しいとされるルッツジャンプで、得点が1.1倍される後半にもこのジャンプを敢行した(d)
3回転-3回転も、ルッツジャンプも浅田にはない技。キムヨナはいずれもほぼ完璧に決めて出来栄え点も大幅に上乗せし、この部分だけでも20.2点(c+d)も稼いだ。
結局、ここでついた差が大きく、浅田は他の部分は無難にまとめたものの、技術点で0.57点上回っただけにとどまった。一方、芸術性を評価するプログラム構成点では、キムヨナが2.56点上回った。結局、フリーの得点は、浅田が129.50点、キムヨナが130.49点となった」
なかなか、おもしろい記事です。読売新聞よ おまえもか!?
わたしたちは知っています。
①3回転―3回転は素晴らしい。けれども、3アクセルを跳べるのは今、浅田真央だけ。3回転はジュニアでも跳べる。
②本来の芸術とはなにか!?007のどこが ”鐘”を上回っているのか?
③検証動画によれば キム・ヨナ選手のムダな漕ぎが目立つ。浅田、安藤選手にはそれがない。
④ほぼ完璧な演技が浅田選手によってなされているのに、こけた選手が最高点をとる謎!???
⑤浅田選手はよく意味のわからないダウングレードで点数を下げられた。
⑥キムヨナ選手にはよく意味のわからない加点がされている。
⑦”鐘”のどこをとって無難な演技というのか。
⑧そして なにより 採点結果を知った時の浅田選手の顔。
⑨そして 国際映像と比べて不可解なフジテレビの編集画面・音声。
⑩国際映像の各国の解説者の解説。
2010世界選手権浅田・キム比較画像得点付は→コチラ
読売新聞担当記者・若水さん、ビデオを前に上記10項目を説明してくださるよう、お願いします。
浅田真央さん もうこんな国は見限って どうぞロシアにいってください。真実に目をつむり 自国の選手を貶める最低のマスコミが支配する国です。
もとから日本にいた蝦夷がなぜヤマトに駆逐されたか.....それは蝦夷同士で手をつなぎあうことなく ヤマトに寝返ったひとたちがいたことも原因だという説があります。わたしは不思議でなりません。フジテレビ他のマスコミ、また解説者やテレビ出演のみなさまのなかで 不世出のフィギュア選手浅田真央の偉業をことさらに貶めようとする方々は日本人の誇りをお捨てになったのでしょうか、それとも もとから他国の方なのでしょうか。デンツウやソフトバンクの経営者はいざ知らず 社員のみなさまは疑問もなく従っているのでしょうか。生活のためにやむなく やっていらっしゃるのでしょうか。
お口直しに
2008年NHK杯 仮面舞踏会は→コチラ
浅田選手が進化していることがはっきり見てとれます。
そして.....
ひっそり引退なさった中野友加里さん、あなたの努力 あなたの輝き忘れません。 2009年EXは→コチラ
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