音楽の喜び フルートとともに

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フルートデュオ

2011-01-31 20:24:45 | 音楽

ユリは自生している原種だけでも100種類あるそうです。その上、品種改良されて、たくさんの品種があります。これは、オリエンタルリリーで ソルボンヌといいます。

今日は朝から、Kさん宅で、デュオの練習。
ドップラーの名作「アンダンテとロンド」
お互いに別の人とやったことがある曲なので、譜読みは大丈夫・・・。
1stをKさんにしてもらいました。気持ち良い。
1stと2ndを入れ替えてもう一回。
2ndをしたのは、随分前なので、1stの方が覚えていてやりやすい。
Kさんは何度もやったらしく、ここぞと言う時に音が入ってとても楽しいです。

調子に乗って名曲だけれど、難曲「リゴレット」にも手を伸ばしてみました。
2ndをしたことがあるけれど、1stは初めて。
なんとか最後まで通ったけれど、こちらはもっと練習しなくては、

やはりドップラー兄弟の「ブラブーラのワルツ」では、カデンツァを二人で合わせるという、前代未聞のことをこの中でやっています。
とても初見では手がでません。

昼食の時、話していると、Kさん編曲のカルメン組曲。フルート2本とピアノに編曲。踊りやナレーションまでつけてやったことがあるそうです。
「やりたい、やりたい。」と頼みました。

有名な導入から、セギディーリヤ、花の歌、アラゴネーズなど、うまくまとめていて、とても楽しい。
どこかでやれたらいいのに。
場を探すことにしました。