山茶花 カンツバキ群 朝倉 白い花びらにちょっとだけピンクがさして、なんとも言えない美しさ。
ヘンデルのフルートソナタHMW359b.op1-1b 1楽章の通奏低音を、フルートソロに合わせて、吹いていると、低音がどれだけ、旋律の動きを支えているかわかります。
伴奏というより、合唱のバスやバリトンといった感じです。
チェンバロは小節の頭にジャランと和音を弾くだけ。
本当に合唱のようです。
勤務2日目にして、行事。隣接校の児童会と交流事業。
体育館で、バンド演奏を聴いた後、おやつを食べて、全員でドッジボールをしました。
バンドはエレキギター3本とドラムと、トランペットと、フルートに、ボーカル二人。
ママさんグループということで、3歳位の子から、5年くらいの子どもまで、一緒にきていました。おもしろい扮装をして、サザエさんや、忍玉らんたろう、嵐の曲など、子ども達と今人気の曲を歌いまくりました。
子ども達も魅きつけられて、手拍子したり、踊ったり。
楽しいひと時を過ごしました。
ヘンデルも、かつての流行作曲家。
流行った歌は、人から人へと伝わってみんなで一緒に歌ったり、踊ったりしていたのかもしれません。