月曜日、Gさんとフルート教室看板作り。テディベアを、筆でトントン叩いて、色を入れたら、だいぶ出来てきたような気になってきました。
長いことトールペイントから、離れていたので、やり方をほとんど忘れています。
Gさんが、比較的よく覚えていて、私が書いたのをあとから修正。
少々まずいところも、美しく手直ししてくれます。
描きながら、世間話に花が咲きます。
大半は取りとめのない話ですが、地域の役員をしているGさんは、子どもたちの同級生の情報もたくさん持っていて、長男の幼稚園友達が、成長している様子なども教えてくれます。
Aくんは、中学の時、ちょっとつっぱってたけど、ラグビーやってスポーツ推薦で、大学行ってるよ。とか、Bくんは、美容師になってがんばってるよ。とか。
幼稚園時代の顔を覚えているだけに、うれしくなってきます。
お祭りや、PTAで関わった子どもたちは、地域の子どもたちとしていつまでも、気になります。
幸せに、健やかに育って欲しいと願っています。
Gさんも、私も、役を引き受けて、子どもたちと一緒に成長してきたと思います。
いろいろもめることもありましたが、息子たちも、地域の人たちの暖かいまなざしの中で、育つことができて、本当に良かったと思います。
親としての役割はどんどん減りつつありますが、まだまだ、人としての人生は終わりません。
近所とも、家族ともいいチームでいようと思います。
そのために、手引きしてくれる友達も、います。
これからも、ともに育ちたいと思っています。