土曜日は、楽器の調整会。
パウエルの14Kの頭部管に10Kシルバーキー。
本体は、もう15年以上使っています。
三年前に大きなメンテナンスをしましたが、以後は半年に一度。
その間に演奏会のある前や、調子の悪い時にちょこちょこみて頂いています。
Fキーを押さえると、3つのキーが一度に下がります。
ここのタンポのへこみ具合がどうしても均等には減りません。
隙間が開いたりすると、音が出にくくなるので、調整は欠かせません。自分でされる方もいますが、なかなか微妙な調整は難しいです。
信頼できるリペアマンはとても貴重です。
仕上がってからも、何度もEやF、F#の音程を確かめて微調整してもらっています。
ものづくりと音楽は一般に思われているより、とても近いのです。
パウエルの14Kの頭部管に10Kシルバーキー。
本体は、もう15年以上使っています。
三年前に大きなメンテナンスをしましたが、以後は半年に一度。
その間に演奏会のある前や、調子の悪い時にちょこちょこみて頂いています。
Fキーを押さえると、3つのキーが一度に下がります。
ここのタンポのへこみ具合がどうしても均等には減りません。
隙間が開いたりすると、音が出にくくなるので、調整は欠かせません。自分でされる方もいますが、なかなか微妙な調整は難しいです。
信頼できるリペアマンはとても貴重です。
仕上がってからも、何度もEやF、F#の音程を確かめて微調整してもらっています。
ものづくりと音楽は一般に思われているより、とても近いのです。