音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

ギターエリカ シュトローブル先生

2020-01-30 22:55:37 | レクチャー、マスタークラス
今日はギターの市川珠代さんと守口で待ち合わせてギターのエリカ シュトローブル先生レッスンを受けにいきました。


2/9(日)Pino Eterna 
ピノ エテルナ
2:00~ スペースふうら
エリカ先生松永一文先生のギター教室ピノ エテルナのエリカ先生のクラスの発表会のお手伝いです。



イベールの間奏曲。
まずは、抑揚。
強弱を書いていないパート譜に強弱を書き入れました。

二小節でfからp、クレッシェンドしてfへと、かなりやっても構いません。
第2主題はfと書いてありますが、静かできれいな風景が 広がっているイメージで演奏しましょう。
ギターは海、フルートは風。
フルートの長い音符の 後の3拍目は アフタクト ギターもギターもそのつもりで演奏しましょう。

ギターの三連符は 慌てすぎないで、 正確に 最後までやらなくてもいいですかメトロノームで練習しましょう。




Poco ritenの後は、 ギターは フルートを聴きましょう。
テンポは変わるかもしれません。 ここのギターはそういうものです。
フルートは転がる岩のように
meno mosso
ギターのソロは あまり重くなりすぎないように。
アウフタクトは毎回 粘りすぎないように。


pスタッカート は短く 前のギターのテンションのまま行きましょう。
1回目は登りを激しく2回目は 下りをdimでゆっくり。
次のAの音程気をつけて。
最後の allegro vivo
1回目はピアニッシモで だんだん早く激しく。
最後のEからの十六分音符は慌てすぎないで フォルテシシモで 終わりましょう。

小学生ギタリストの的場絢香さんと市川さんとのトリオ。モーツァルトのディベルティメントのメヌエットも見てもらいました。

和気あいあいと楽しいギター教室です。
本番も楽しいものになりそうです。