市役所で印鑑登録をして、印鑑証明、住民票を取りました。
煮付けにして頂きました。
父の銀行の凍結解除の一歩。
まだまだできません。
ついでにT-siteの地下でかれいを買いました。ここのお魚は素晴らしいのです。
煮付けにして頂きました。
生姜とおネギを入れましたが、必要ないくらい、卵もいっぱい美味しかった❗
午前中は、オンラインレッスン。
ガリボルディの20のエチュードop132の3番。
ジュゼッペ ガリボルディ(1833-1905年)はイタリアのMacerataで生まれ、主にパリで過ごしました。
1857年製のルイ ロットを使っていたそうです。ベーム式の運指のメソッドを多く書きました。
この時代には、スラーやスタカートの表現は楽譜には書いていないルールがあります。
①スラーが二つの音符にかかっているときは、後ろの音符に向かってdim.
②スラーの後の音符がスタカートの場合は、スラーの二つ目の音を短く切ります。
例えば、ガリボルディのこの部分。
こちらはルール①
スラーの後ろに向かってdim.
スラーの後の楽譜がスラー、レガートなので、二個目の音は切らずに次の音のタンギングまで細く繋げましょう。
その形を保ちながら、大きくは記譜通りにcresc.dim.しましょう。
こちらはルール②
スラー2つはdim.その次はスタカートなので、スラーの後ろの音は短く切りましょう。
こういう楽譜に書かれていないルールが時代ごとにあります。
それを探しながら練習するのも楽しいです。