5日は塚口t-raumでハープアンサンブル発表会で野田千晶先生のレッスンでした。



11:30からはヴィオラの金重さん、ハープの鈴木さんと久米のフルートで「ベルガマスク組曲」の「プレリュード」



によるアカペラ合唱団 のための作品です。

10:00に西原こうりゅうさんのレッスン、10:30からフルート久米とのパラディスのシシリエンヌ合わせレッスン。アウフタクトをゆっくり目に取ること、pや fをもっと極端につけること…などなど、ご指導頂きました。

11:00からは、ヴァイオリンの富宅さんと久米のゴセックのガボット。
冨宅さん、さすが上手い!若手のホープです。
私は緊張し過ぎで、右手と左手がバラバラに…。
ガボットらしく低音を聞かせ高音は控えめに。
後半は少しテンポを押さえてとご教示。
冨宅さんの顔みて合図しなくてはいけないのに、とっても見れない。和音を掴むだけで必死です。後10日頑張ります。

11:30からはヴィオラの金重さん、ハープの鈴木さんと久米のフルートで「ベルガマスク組曲」の「プレリュード」
これは私は余裕ですが、ハープは難しいなのに、先生「よく弾いてるね~!」と、鈴木さんを褒めています。
うまいです。
気になるところを少し手直ししてもらってOKです。
終わって、梅田で1人ランチを食べていると、Line電話が、
「お昼ご飯一緒に食べようと思ってたのに!」と金重さん。
出る時に「先に行って。」と言われたのでがっかりして、先に出たら金重さん、t-raumのオーナーにハープを借りる算段するまで、外で待っててという意味だったとか…わからないよ〜。
結局、梅田の「そこで待ってて!」ってことで、5分待たずに金重さんとコントラバスの安福さんが来てくれました。
「先に話しとくつもりが、弓を忘れた件で飛んじゃった。ごめんなさい。」だって。
今朝は電話がかかってきて受話器の側に弓を置いて忘れたそうです。
こちらもt-raumのオーナーさんにお借りしてなんとかなったのですが…。
食べちゃってたけれど、二人と合流。
カツオたたきのお店に並んでたけれど、こちらで良いそうです。
クックハウスのサンドイッチと飲物のセット。680円。

1人の時は高確率でここで食べます。
早いし安いからね。
繁忙時間からずれれば話し放題だし…。
おしゃべりして、ユザワヤで金重さんの毛糸を買うのにお付き合い。
その後、安福さんオススメのホワイティ梅田で洋服を物色。
卸しのお店で、定価の半額当たり前、なかには10分の1とか!
500円のセーターなんかもあって驚きでした。
私は圧倒されて何も買えなかった!
その後やっぱり安福さんオススメの安い靴屋さん。
靴は24cmの大足なのに、幅が狭いので、普通の靴は合わないので買えませんでした、おしゃれな靴があって、とっても欲しかったのだけど!
6日19:00から音登夢。ほろよいライブ配信に
参加しなくちゃならないのに金重さん5時過ぎになっても「阪急の8階の催事場で何やってるか?見に行けへん?その前のクレープ屋さんでクレープ食べたいし。」
というのを、「明日もあるし」と、頼み込んで帰ってきました。
あれだけたくさん話したのに大事な明日の楽譜コピーしてませんでした。
原譜をお借りして帰ってきました。

お姉さま方、ほんとにパワフルです。
帽子は金重さん作です。
かわいいでしょ。
「3つの歌」は、モーリス・ラヴェル(1875-1937年)フランス共和国シブール生まれ、フランスパリ没

によるアカペラ合唱団 のための作品です。
1915 年に完成し、1916 年にデュランド社から出版されました。
1917 年5 月 8 日ルイ・オベールの指揮のもと、ジェーン・バトリとピエール=エミール・アンゲルが集めた合唱アンサンブルによって、サル・デ・アグリカルトゥールで初演されました。
この作品は、ラヴェルの唯一のアカペラ合唱団のための作品で、1914年12月彼は、人気の童謡の精神に基づいて 3 つのテキストを自ら執筆しました。ルネッサンスの雰囲気を思い起こさせる、流行の韻律と古代の表現を備え、古風な音楽で作られています。
1.ニコレット
主題と変奏(狼の変奏曲、小姓の変奏曲、優雅な変奏曲、そして小姓の変奏曲)でなっています。
2.極楽鳥の美しい3羽の鳥
ポール・パンルヴェに捧げられましたヘ短調で、「...3曲の中で間違いなく最も洗練された...優しさに満ちた絶妙なバラード」、この曲は流入する悪いニュースに触発されています。明らかに戦争を連想されます。これはソプラノ歌手が歌う戦争中の男の友人と、テノール歌手が歌う三色旗の色の鳥たちとの対話です。
3.ラウンド
イ長調、ポール・クレマンソー夫人(ジョルジュ・クレマンソーの弟)、旧姓ソフィー・ゼプスに捧げられました。
博学な悪魔の科学を披露する中で、ラヴェルは古代、中世、さらには東洋のあらゆる伝統を混ぜ合わせました。ポリフォニーはますます超絶技巧的になっていきます。
たくさんの魔物がでるから、オーモンドの森には行かないで、と歌います。
しかし、行かないでと言われると、どうしても行きたくなるもの。
もう行きません。と最後は約束していますが、さて本当かな??
オーモンドの森に行かないでください、
若い女の子たち、森に行かないでください:
サテュロス、ケンタウロス、邪悪な魔術師がたくさんいます。
レプラコーンとインキュビ、
オーガ、エルフ、
フォーン、ウィスプ、ラミア、
悪魔、インプ、インプ、
ヤギの足、ノーム、悪魔、
狼男、エルフ、ミルミドン、
エンチャンターとメイジ、スタージ、シルフ、
無愛想な僧侶、サイクロプス、ジン、
ゴブリン、コリガン、ネクロマン、コボルド…
ああ!
オーモンドの森には行かないでください。
森には行かないでください。
2番老婦人たち3番老人たちにより繰り返し。
女の子たち / 男の子たち
ああ、もうオーモンドの森には行かないようにしましょう!
私たちは二度と森には行きません。
サテュロスも、ニンフも、男性の妖精ももういません。
レプラコーンもインキュビももういらない、
オーガもエルフももういらない
もう鬼はいない、
牧神、ウィスプ、ラミア、
悪魔、インプ、インプ、
(サティレスについては、いいえ)。
ヤギの足、ノーム、悪魔、
(牧神はもういらない、だめだ!)
狼男でもエルフでもミルミドンでも
魔法使いも魔術師ももういらない、かき混ぜる、
シルフ、無愛想なモンク、サイクロプス、
ジン、インプ、イフリート、エジプトパン、
シルバン、ゴブリン、コリガン、ネクロマン、コボルト...
(ケンタウレス、ナイアド、ティアド、
メナド、ハマドリュアド、ドリュアド、愚か者、
レムレス、ノーミド、サキュバス、ゴルゴン、ゴブリン)
ああ!
オーモンドの森には行かないでください。
森には行かないでください。
分別のない老婦人たち、
分別のない老人たちが
彼らを怖がらせた - ああ!