音楽の喜び フルートとともに

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ケルビーノと格闘

2011-11-01 21:22:23 | 音楽

寄せ植えに便利な、可愛いパンジーはいろいろな種類があります。これはデルタ ピュアイエローというそうです。きれいな黄色です。

今日はヘルマンハープの打合せ。Tさんのお宅へ、Iさんとお邪魔しました。
ビデオにとって聞いてみたら、フルートしか聞こえない。
これはまずい。

ハープを前に押し出して、後方からフルートを吹き、音量を控えめに。

マイクを借りた方がいいかなぁ?

モーツアルトのフィガロの結婚のケルビーノのアリア「恋の悩み知る君は」は、フルートで、伴奏のアルペジオをとったのですが、モーツアルトは、当たり前の和音を当たり前に並べているけれど、この当たり前がちょっと狂うとすごい目立つ…!?

ずっと、同じ16分音符で、フレーズをちゃんとつかんでおかないと、息をする場所が狂うと息継ぎができなくなって、歌をぶち壊してしまいます。

早帰りのIさんが帰った後も、Tさんと特訓。
Tさんはピアノの副課で声楽をとっていたので、絶妙のフレーズ感で、なんとか曲が動き出すまで練習して・・・。

「あわしま堂の製造工場にいったら、『作りすぎました』って札つけて、お饅頭やお餅をやすく売ってるよ。」
というTさんの言葉に誘われて、車で20分ほど、横大路の手前。
ありました。おはぎ3個50円。みたらし3本70円。ドラ焼き70円。
これで、明日も元気でやれそう!


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