音楽の喜び フルートとともに

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最後の合わせ

2011-10-31 21:16:26 | 音楽

メキシカン・セージは、名前からすると、ハーブのようですが、香りません。サルビア属シソ科はこういうのが多いみたい。花の色と質感が特徴的で、アメジストセージ、ベルベットセージなどとも呼ばれているそうです。

今日は、11月3日の手と手ジョイフルコンサートの最終練習。
午前中、生徒さんとピアノのSさんと伴奏合わせ。午後からは、ピアノのKさん、フルートのKさんとトリオの練習。

生徒さんたちも今回は、がんばりました。なかなか良い演奏ができてきています。
本番が楽しみです。

スーパー買った巻き寿司とコロッケを食べて、1時からのトリオ練習の前に、ブルチアルディとドルメルスマンの曲集をどこまでやれるか初見大会をしようと持ち込みましたが、どれも1曲15分近い曲ばかり、結局、30分ほどしか取れず、「アイーダ」と「ローエングリン」をやったところで、Kさんたち到着。
結婚行進曲は、耳なじみがあって、バリエーションも聴きやすい。おもしろいっ。「アイーダもいいけど、知らない人が多いかな?
続きは2日。

きょうは、「リギの思い出」に、ベルを入れてもらうために、ピアノのSさんにも残ってもらいました。
ドップラーがスイス旅行をしたときの思い出を元に作った曲。
アルトフルートで吹く旋律は、スイスの角笛のイメージ。フルートは牧場でさえずる小鳥、ベルは牛の首から下がっているカウベルのようなイメージです。

Sさんは譜めくりをしながら、ベルを鳴らしてくれます。
4人が揃うと、やっぱりいいです。
絵画の最後の一筆が入って完成した感があります。

楽しい演奏会になりそうです。



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