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みんなが助け合っています。
危機と言うのは、人を結びつける力があるのだと思います。
不平や、グチを言っている暇はありません。
どんな人だって、一人の子どもだって簡単ではありません。
親でも、教師でも、児童会でも。
うまくいく時も、行かない時もあります。
失敗したと思ったり、後悔したり。
そっちの方が多かったりして・・・。
「うまくいかんかった。」
「わかった、じゃあ今度は私行ってみるよ。」
「逃げられた。」
「こっちから行くから、そっち回って下さい。」
「失敗した。」
「何でも、やってみましょう。大丈夫。今度、別の方法、試してみましょう。」
こんな感じで、お互いエエカッコするのをやめて、協力するようになってきたら、子どもたちも「今日は不思議だね。」と言い合うほど、落ち着いていました。
私には不思議ではなかったけれど。
結局は、「子どもはおとなの鏡。」ということ。
ここに来ている子どもが協力してくれなかったら、ここの大人同志の協力が取れていないと言うことだろうと思います。
ホント、公式どおり。明日もちゃんと、仲良くやろう。
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