実家の垂れ桃。
小さな鉢ですが、よく育っています。
小さな鉢ですが、よく育っています。
ヴァイス(1687-1750)のシャコンヌ Gminor
吹けば 吹くほどいい曲です。
シャコンヌ(仏chaconneシャコンヌ 伊ciaconaチャッコーナ 西チャコーナchacona )は元々は新大陸からのもので、1598年に伝わったマテオ ロサス デ オケンド(1559-1612ペルーの副首相 風刺作家スペイン生まれ)ペルーの出来事を記述した詩。舞曲として紹介されているのがヨーロッパでは最古のシャコンヌです。
当初は歌のある快活な舞曲。ギター伴奏で演奏されました。
性的、風刺が含められていて、禁止されたりしましたが、スペインやイタリアで短期間に広まりました。
アルレッキーノと呼ばれる宮廷道化師と関連付けられていたそうです。
その後、スペイン、イタリア、フランスでそれぞれ独自の発達を遂げました。
ヴァイスの生まれたブレスラウ(現ポーランド ブロツワフ)当時のプロイセン王国では、当初はイタリアのシャコンヌを模倣するようなものでしたが、主にオルガンで発展し、変化に富んだバス主題を用いるようになりました。
フランスでジャン バティスト リュリ(1632-1687)の安定し抑制された印象のシャコンヌが、劇中でもっとも華やかな場面を作ったりすると、プロイセンでも、流行し、オルガン作品と融合する形のシャコンヌが作られました。
ヴァイスのシャコンヌもこのような落ち着いていて、壮大、短調による変奏を伴ったスタイルのものです。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊😊😊
音楽を聴くのも演奏者を見るのも好きですが
音痴の上に楽器一つも奏でること叶わず(;_;)
ひたすら憧れて見つめて居ります(^-^)
今日もどうぞ元気にご活躍を!
絵手紙って本当に元気が出て来ますね。
こちらこそ、ありがとうございます。
楽しみにしてます。